「旅のはじまりは、金沢港から。非日常が始まるクルーズ旅へ」 金沢港発着クルーズの魅力を発信する特設サイトが公開
日本初のインフルエンサーを起用したクルーズ特化型トラベルメディア「CRUISE Ism」を運営する、一般社団法人クルーズイズム(東京都江東区、代表理事:久野 健吾)は、一般社団法人金沢港振興協会(石川県金沢市)からの委託を受け、金沢港発着クルーズの魅力を紹介する特設サイト「旅のはじまりは、金沢港から。非日常が始まるクルーズ旅へ」を公開しました。

本サイトは、2024年度から取り組んできた金沢港発着クルーズのプロモーション事業に、今年度の新たな施策を加え集約したもので、クルーズ乗船記やクルーズ前後の滞在を提案する観光モデルコースなど全19本の記事を収録しています。
特設サイト「旅の始まりは、金沢港から。」
今回公開した特設サイトでは、クルーズの楽しみ方を多角的に伝えるとともに、金沢港と観光を繋ぐ新しい旅のモデルを提案。
金沢港を起点に、実際の体験をもとにした記事を通して旅の魅力を紹介し、一つひとつの記事が実際の旅の時間を追体験できる構成としています。
また、これまで別々に公開されていた金沢港発着クルーズの体験記を一つのサイトに集約したことで、読者が目的や旅のスタイルに合わせて情報を探しやすくなりました。
- 旅のテーマに合わせた記事構成
「クルーズ×女子旅」「クルーズ×ご褒美旅」「クルーズ×ひとり旅」など、テーマ別に整理。読者が自分の旅に合った情報を探しやすい構成としています。

- インフルエンサーとの連動による共感発信
「CRUISE Ism」から選抜されたインフルエンサー5名(総フォロワー数150万人以上)が、実際に金沢港発着クルーズ(飛鳥II/にっぽん丸/コスタ セレーナ)に乗船し取材を実施しました。
その体験をもとに執筆した乗船記を特設サイトに盛り込み、よりリアルで臨場感のあるクルーズ旅の流れを追体験できる構成としています。
- 金沢港を中心とした「周遊型観光」の入口に
クルーズ旅を「非日常への入口」としてだけでなく、地域観光のハブとして位置づけ。金沢港クルーズターミナルや周辺観光地をモデルコースとしてまとめ、クルーズ出航前後の滞在プランを提案。金沢港からはじまる観光の新しいかたちを発信しています。
今後の展望
今回の取り組みは、クルーズ旅における観光と港の新たな魅力を引き出す港湾モデルとして、地方創生にも貢献できる可能性を感じています。今後は、地域ごとの特性を更に掘り下げ、港と背後観光の一体感を高めつつ、SNSやインフルエンサーを活用した独自のPR戦略でクルーズ旅の新たな楽しみ方の提案にも力を入れていく考えです。
また2025年12月5日~6日の2日間(5日は業界日、一般公開は6日)、東京・お台場の東京国際クルーズターミナルで「クルーズEXPO 2025 東京」を開催し、「クルーズ旅の潜在顧客層の掘り起こしと若年化」を推進していきます。
法人概要
一般社団法人クルーズイズム
所在地 : 東京都江東区東雲1-9
代表理事: 久野 健吾
設立 : 2023年4月3日
活動内容: クルーズ旅ブログによる情報発信とクルーズ寄港地のPR事業
URL : https://cruise-ism.com/



