日本情報通信、「PRIDE指標2025」ゴールド認定 ~単体で4年連続、グループ全体で3年連続認定~
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)およびNI+Cグループ3社(NI+Cソフト、NI+Cネットシステム、NI+Cパートナーズ)は、LGBTQ+などの性的マイノリティに関する企業の取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において、最高評価の「ゴールド」認定を獲得しました。日本情報通信単体では4年連続、NI+Cグループ全体としては3年連続の認定となります。

NI+Cでは、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮し活躍できる「ダイバーシティ経営」を推進しています。
これまでの取り組みとして、LGBTQ+に関する社員向けメッセージの発信、同性パートナーにおける法的婚姻と同等の社内制度の適用、全社員を対象としたD&I研修や人権研修による啓発、採用面接官の理解促進、外部相談窓口の設置などを行ってきました。
また、LGBTQ+の世界的な啓発月間である6月の「プライド月間」に合わせて、社内をレインボーグッズで装飾し、社内掲示板でセミナーや関連図書を周知するなど、マイノリティ当事者への理解を深め、アライ(※)を増やすための取り組みも継続的に行っています。
NI+Cは今後も、LGBTQ+に関する啓発活動を推進し、一人ひとりがその人らしく働き、持てる能力を最大限に発揮できる職場環境と企業文化づくりを進めてまいります。
※ アライ(Ally):LGBTQ+当事者に共感し、寄り添い、支援する人のこと。
■PRIDE指標2025とは < https://workwithpride.jp/pride-i/ >
NPO法人「work with Pride」が2016年に策定した、企業などの団体におけるLGBTQ+への取り組みに関する評価指標です。LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援することを目的としています。
■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
*2025年12月18日より、社名を「NTTインテグレーション株式会社」に変更予定
NI+Cは、1985年にNTTと日本IBMの合弁会社として設立し、2025年に40周年を迎えます。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
記載の製品/サービス名称、社名およびロゴマークは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。


