Hannibal Shadow、デビューアルバムのセルフカバーアルバムを緊急リリース
デビューアルバム「Step on it」発売から11日後、「Hannibal Shadow with Orchestra」を発表
You Tubeチャンネル「制御不能なよっちーチャンネル」の主役よっちー、そして同チャンネルからデビューアルバムをリリースした「Hannibal Shadow」もやはり制御不能!と言わざるを得ないような、よっちー&Hannibal Shadowタッグの驚きのアルバムリリースについてお知らせいたします。
9月3日にデビューアルバム「Step on it」をリリースした、その僅か11日後の9月14日に「Hannibal Shadow with Orchestra」と、名前の通りフルオーケストラと共にデビューアルバムの「Step on it」をセルフカバーしたアルバムをリリースしました。
デビューアルバムをリリースしてからセルフカバーアルバムのリリースまでがあまりにも短くて驚かされたので、よっちー&Hannibal Shadowタッグの今後の動きは常に把握する事をオススメします。
You Tubeチャンネル「制御不能なよっちーチャンネル」より
「Step on it」と「Hannibal Shadow with Orchestra」
You Tubeチャンネル「制御不能なよっちーチャンネル」より
一曲目の「Break it down]を少し聴くだけで分かるくらいに、同じ楽曲なのに全く違う曲かと思う程のアレンジがされていてセルフカバーアルバムと呼ぶよりも新作アルバム、と言っても過言ではないくらい驚きのクオリティのものに仕上がっています。
「それは当然のことです。」とは作曲、編曲、プロデュース、ミキシングで参加したよっちーの言葉です。
「Hannibal Shadowで一度作り上げた楽曲を、そのままスライドしてオーケストラの皆さんとの共作に使うような、どちらにも失礼になることは出来ないですよ。」と続けて強く語りました。
そして、もちろんの事なのですが「Hannibal Shadow」のメンバーも「with Orchestra」の収録曲の全てで演奏をしています。
「目立たなくても、引き立て役になっても「Hannibal Shadow」の名前が入る作品に参加しない選択はない。」と言い切りました。
過去にもロック曲をアレンジしてある楽曲は数多ありますが、過去のどの楽曲にも引けを取らないくらいの作品になっているのではないかと思ってしまう程の熱量で作られています。
「Hannibal Shadow」についての情報
ビジュアル、メンバーの情報、その他全ての露出完全NGの「Hannibal Shadow」ですが、実はほんの少しだけTune Core Japanのアーティスト紹介ページに情報が載っていました。
[Hannibal Shadow]は2022年に極秘裏に結成されたオルタナティブ・ロックバンド。 得意ジャンルはオルタナティブではあるが、多種多様なジャンルも行う。 J-Popからインストゥルメンタル、ユーロビート、80年代ロック、8ビートロックを手がける。
2025年にYouTuberのよっちーと共同制作した作品でまた新たなステージに上がることができた 今、イチオシの謎多き実力派アーティスト
ジャンル:オルタナティブ, ロック
活動エリア: 京都府
結成年: 2022年
所属レーベル:L.I.P Music

後はメンバーの構成が載っています。
メンバー
ムラサメ
役割: ボーカル, ギター
カネミツ
役割: ギター, バックグラウンドボーカル
鬼丸
役割: キーボード, シンセサイザー, ピアノ
三日月
役割: ドラム
虎徹
役割: ベースギター
そして、「制御不能なよっちーチャンネル」の主役よっちーが「yocchy」の名で作詞、作曲、プロデュース、ミキシング、編曲、フロントマンとして「Hannibal Shadow」とタッグを組んだ事で今後、第六のメンバーと書き書き加えられる日が来ても良いのではないかと思います。

「Step on it」がリリース当日の9月3日のiTunes Store アメリカでj-popチャート初登場100位以内の快挙をあげているのですが、Tune Core Japan の「Hannibal Shadow」のartist pageを確認したところ、デビューアルバムの前にリリースされた「Beyond the limit (feat.よっちー)」が iTunes Store • インストゥルメンタル インストゥルメンタル トップソング • 日本 • 37位 • 2025年8月22日と記載されていました。
今まで全く無名だったバンドがこのような結果を残しているのはとても嬉しい素晴らしい事ですね。
制御不能なよっちーの多彩さ

今回の「Hannibal Shadow」のデビューアルバムを短期間でセルフカバーアルバム「Hannibal Shadow with Orchestra」にしてしまうというような、よっちーの発想力の幅の広さ、自身で企画したものを形にする行動力はよっちーのTikTokやinstagram、You Tubeチャンネル「制御不能なよっちーチャンネル」を通しても伺えます。
今でこそ世間の皆様の目に見える形になりましたが、まだよっちーが配信者/ライバーとして活動していた頃からよっちーが企画したものは視聴者/リスナーを驚かせるものばかりでした。
まず髪色だけでもYoutuberになってからはピンクと黒髪のセンターパートがトレードマークになってますが、ライバー時代は期間としては六か月程度の短さだったというのに金髪、銀髪、オレンジ髪、赤髪、その他と変化は凄まじい早さでした。
企画もライバーの枠では収まらないものが多く、動画が残っていないのがとても残念なのですがグレート・ムタのコスプレをしてぬいぐるみとプロレスをする無言の配信をしたり、元新日本プロレス所属の内藤哲也選手の入場コスチュームで配信画面外から画面内へと登場するために実際にプロレスの会場で使用されている回転する照明を自室にいくつも設置したりする演出をしたり、と他のライバーでは見ることのない視聴者へ衝撃を与えるとても面白い配信をしていたと、よっちーがライバー時代からのファンの声が届いています。


2025年8月に復帰したYou Tubeチャンネル「制御不能なよっちーチャンネル」では「Hannibal Shadow」とのタッグだけでなく、インフルエンサーやライバーの枠では収まりきれなかった多彩な発想力、企画力をフルに活かして今後も驚かせてくれる事でしょう。
次はどんな驚きを見せてくれるのか、皆様、今後もよっちーから目を離さずお待ちください。
