ふくおか健康づくり団体・事業所向け「宣言企業対抗ウォーキングラリー」開催を受けて スパイアソリューション株式会社が健康経営と生産性・集客の関係を可視化
スパイアソリューション株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:原 浩之助、以下 スパイアソリューション)は、福岡県が実施する「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」登録企業向けの『宣言企業対抗ウォーキングラリー』開催(エントリー期間:令和7年12月15日~令和8年1月14日、実施期間:令和8年1月15日~1月31日)を受け、健康経営(健康づくり)が、生産性と集客(信頼・採用)にどう波及するのかを、中小企業でも取り入れやすい形で整理した「可視化フレーム(簡易テンプレート)」を公開します。

「宣言企業対抗ウォーキングラリー」とは
福岡県は、働く世代の健康づくりを後押しするため、「ふくおか健康ポイントアプリ」を活用し、宣言企業を対象とした職場対抗のウォーキングラリーを開催します。
【概要(県発表)】
エントリー期間:令和7年12月15日(月)~令和8年1月14日(水)
実施期間:令和8年1月15日(木)~令和8年1月31日(土)
参加条件:
「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」に登録していること
参加者が5名以上であること ほか
スパイアソリューションが「健康経営 × 生産性 × 集客」を可視化する理由
中小企業にとって、健康づくりは「良いこと」でも、優先順位が下がりやすいテーマです。
そこで本資料では、経営者・管理職が判断しやすいように、次の因果を見える化します。
健康づくり(歩く・生活習慣改善)
→ コンディション(集中力・欠勤/遅刻・疲労感)
→ 生産性(処理速度・ミス率・顧客対応品質)
→ 信頼(クチコミ・紹介・継続率)
→ 集客(問い合わせ・商談化)/採用(応募・定着)
公開する「可視化テンプレート」:3つの視点(抜粋)
視点①:健康づくりを“コスト”ではなく“稼働率の投資”として扱う
5人以上で参加できる仕組みだからこそ、まずは「小さくチームで」始める
目標は「頑張る」ではなく、稼働率を落とす要因(疲労・不調・欠勤)を減らすこと
KPI例:欠勤/遅刻回数、会議中の集中度、タスク処理件数(自己申告でもOK)
視点②:生産性の変化を“現場の指標”で追う
「歩数」だけで終わらせず、仕事に効く指標に変換する
KPI例(テンプレに掲載):
①ミス/手戻りの件数
②顧客対応の一次返信スピード
③納期遅延の有無
④商談後フォロー実施率
これにより「健康づくりが、実務に効いているか」を短期間でも確認できる
視点③:集客・採用の“信頼メッセージ”に翻訳する
「健康づくりに取り組む会社」は、安心して任せられる会社として伝えやすい
発信例(テンプレに例文付き):
働く人のコンディションを整え、品質とスピードを落とさない
無理な長時間労働ではなく、持続可能な生産性で成果を出す
BtoB/BtoC問わず、信頼が必要な商材ほど効きやすい
代表コメント
健康づくりは、企業文化の一部です。小さな会社ほど、一人の不調が納期・品質・顧客対応に直結します。今回のウォーキングラリーは、職場で健康づくりを始めるきっかけとして非常に良い仕組みだと感じています。
私たちは集客支援を行う会社ですが、集客の前提には信頼される体制があります。健康経営の取り組みを、生産性と集客につながる形で可視化し、同じ悩みを抱える中小企業の皆さまの一歩を後押ししていきます。
会社概要
社名:スパイアソリューション株式会社
所在地:福岡県福岡市中央区天神5丁目5番13号
代表者:代表取締役 原 浩之助
設立:2019年
事業内容:
BtoB・BtoC企業向けの集客・マーケティング支援
Web広告運用(Google広告/Yahoo!広告/Meta広告/TikTok広告 ほか)
D2C・ECのLTV最大化支援
ソーシャルセリング支援(SNS運用・コンテンツ設計)
実働型顧問制度・エンゲージメントデザイン など


