全国28都府県129校241チームが集結 探究学習の祭典「クエストカップ2026 全国大会」受賞チーム決定
― テーマは「Wonder ― 驚き、感動、そして探求。」―
株式会社教育と探求社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮地 勘司)は、日本最大規模の探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の全国大会「クエストカップ2026 全国大会」を、2026年2月11日(オンライン)および2月25日~27日(立教大学池袋キャンパス)に開催いたしました。
21回目となる本大会には、全国28都府県から129校241チームが出場。「企業探究部門」「起業家部門」「進路探究部門」「社会課題探究部門」「地域探究部門」の5部門8プログラムにおいて、中高生が1年間取り組んできた探究成果を発表しました。
本大会のテーマは「Wonder ― 驚き、感動、そして探求。」
生徒一人ひとりの発見や気づきが響き合い、新たな問いが生まれていく、そのプロセスを体現する4日間となりました。


グランプリ受賞校一覧(左から順に学校名 チーム名「作品名」)
企業探究部門
コーポレートアクセス Qグループ セカンドステージ
グランプリ:関西創価中学校 紗麗望仁組「Syn Park」
コーポレートアクセス Eグループ セカンドステージ
グランプリ:京都市立西京高等学校附属中学校 ちーむはなまる「100人の旅人」
起業家部門
スモールスタート
グランプリ:聖心学園中等教育学校 ピコピコハンマー「バーチャル井戸端会議」
進路探究部門
ロールモデル
グランプリ:常翔学園中学校 ねこ娘「描き続けた夢 水木しげる伝」
社会課題探究部門
ソーシャルチェンジ セカンドステージ
グランプリ:屋久島おおぞら高等学校 郡山キャンパス Mrs.くりーむぼっくす「生理の架け橋プロジェクト」
ソーシャルチェンジ・イングリッシュ
グランプリ:クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス Team Wendy「How to help people go to foreign universities but can't afford it」
全受賞チーム一覧
企業探究部門
コーポレートアクセス Qグループ セカンドステージ
準グランプリ
大妻中野高等学校 Reso5「空気をアートで見える化するプロジェクト」
コーポレートアクセス Qグループ ファーストステージ
企業賞
・イオンリテールQ
実践女子学園高等学校 Dream Gaoun's「ほめぐるみ」
・オカムラ
実践女子学園高等学校 SMILE「Hymira」
・キモノハーツ
小林学園本庄東高等学校 炙りカルビ「キモノレンジャー」
・鴻池組
関西創価中学校 紗麗望仁組「Syn Park」
・サントリー
栃木県立佐野高等学校附属中学校 GRAFIGHT0.5「グラファイト0.5」
・富士製薬工業
小林学園本庄東高等学校 16年目の勇者「タブクエ」
・レゾナック
大妻中野高等学校 Reso5「空気をアートで見える化するプロジェクト」
準企業賞
・イオンリテールQ
関西創価中学校 SMHA「PPP」
・オカムラ
千葉県立東葛飾中学校 Reformers「シェアダイアリー」
・キモノハーツ
茨城県立並木中等教育学校 52Loop「宇宙×着物」
・鴻池組
福山暁の星女子中学校 浦和大黒組「自然と人をつなぐ新しい農地の提案」
・サントリー
初芝富田林中学校 N.Y.K.aqua「MTI」
・富士製薬工業
霞ヶ浦高等学校 Core Pharma Genesis「富士製薬工業」
・レゾナック
福山暁の星女子中学校 EET「牡蠣のストレス可視化プロジェクト」
コーポレートアクセス Eグループ セカンドステージ
準グランプリ
明星中学校 君の骨を食べたい「粉骨砕身!!~ホネまで食い尽くす、骨パウダー革命~」
コーポレートアクセス Eグループ ファーストステージ
企業賞
・イオンリテールE
桜丘高等学校 イオン桜丘店「笑うと野菜が育つ説」
・いちご
トキワ松学園高等学校 いちご大福「いちご大福」
・キモノハーツ
奈良市立一条高等学校附属中学校 colore「生糸”」
・大和ハウス工業
京都市立西京高等学校附属中学校 ちーむはなまる「100人の旅人」
・テクマトリックス
京都共栄学園高等学校 夢現「ハ。~ハゲで悩む全ての人にはげましを~」
・日清製粉グループ
明星中学校 君の骨を食べたい「粉骨砕身!!~ホネまで食い尽くす、骨パウダー革命~」
・パナソニック エナジー
山形県立致道館中学校 LHBP「放置林由来の木炭で電池をつくる、そして、一次電池の新たな価値観を見いだす」
準企業賞
・イオンリテールE
京都共栄学園高等学校 ホリ犬界隈「HAPPI EON ~今日のお弁当、ミャンマー行き~」
・いちご
大阪青凌高等学校 焼肉弁当「マイリッチネスワールド」
・キモノハーツ
クラーク記念国際高等学校 熊本キャンパス レモン電池「CARE X ME STYLES」
・大和ハウス工業
明星中学校 ゴミッションインポッシブル「活きるプレハブ」
・テクマトリックス
立命館宇治中学校 TTT「Take Tardigrades To-Space」
・日清製粉グループ
奈良市立一条高等学校附属中学校 flour「エターナルプロジェクト」
・パナソニック エナジー
クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス NeoVolt「魚と発電とパナソニックエナジー」
起業家部門
スモールスタート
ブラックスワン賞・京都文教大学
大阪偕星学園高等学校 mamaチャプチェ「ソーシャルシグナル」
ブラックスワン賞・桃山学院大学 ビジネスデザイン学部
大阪学院大学高等学校 ちまよ「EleFan」
進路探究部門
ロールモデル
準グランプリ
近畿大学附属中学校 追い風「安藤百福と愉快な仲間達」
社会課題探究部門
ソーシャルチェンジ セカンドステージ
準グランプリ
埼玉県立上尾南高等学校 あげなんクオリティ「横断歩道ですれ違う“意思をつなぐ”仕組み」
ソーシャルチェンジ ファーストステージ
チェンジメーカー賞
多治見西中学校 Di.vE=Us!「Project:nakama」
静岡県立浜松湖東高等学校 friends「ぜんそくに対して理解のある社会へ」
浦和学院高等学校 RAN's「これまでにない世界旅行を」
岐阜県立郡上北高等学校 忘れ物なくし隊「忘れ物をなくすぞ大作戦」
京華高等学校 とよキングダム「保護動物を救いたい」
浦和麗明高等学校 席ゆずるん「席ゆずるん」
埼玉県立上尾南高等学校 あげなんクオリティ「横断歩道ですれ違う”意思をつなぐ”仕組み」
屋久島おおぞら高等学校 梅田キャンパス Gentle(真)「残すなロスだ、未来にクロスだ」
屋久島おおぞら高等学校 郡山キャンパス Mrs.くりーむぼっくす「生理の架け橋プロジェクト」
宮地 勘司社長からのコメント
「今年のクエストカップは、まさに大会テーマである『驚き』と『感動』の連続でした。地方創生、先人の生き様、社会課題、企業の未来、様々な社会のテーマに真正面から向き合い、全力で練り上げた彼ら、彼女らの企画・プレゼンテーションは過去最高の水準だったと思います。その背景には、2020年度から本格化した小学校における探究的な学びを経験してきた、いわば『探究ネイティブ』世代の登場、さらに生成AIなどの思考支援ツールの効果的活用、そして指導される先生方の熟練などが重なり合い、これまでにない学びの質を生み出したのだと思われます。もともと純度の高い着眼力、構想力を備えたこの世代が、環境的な支援を得て、存分に持てる力を発揮し始めました。混迷を極める現代社会において、世代や立場、領域を超えて、多様な知が交わり、新たな価値を共創していく。本大会は、その兆しを感じさせてくれるものでした」
参加した生徒の声
「発表アイデアを決める、発表する、そこから改善点をみつけて何度も軌道修正する、そうした試行錯誤の経験ができたことが大きな学びだった。先生からの愛あるアドバイスを受けながら直前まで改良を重ねたからこそ、企業賞を受賞できたと思う」
「メンバーの意見をリーダー、副リーダーがまとめてくれてうまくアイデアとして形になった。自分の得意なところにもっともっと自信が持てた」
「自分は普段は積極的なタイプではないが、メンバーに入れてもらってこんな自分がいるんだなと新たな発見でした。全国大会というこの場にこれで本当に楽しかったです」
生徒の学びに伴走した先生の声
「公共の授業を担当しているが、探究活動を通して、生徒たちが“自分事”を社会にどうつなげていくかを考え、実際に社会課題につなげていく過程を見ることができた。また、調べて終わりではなく、インターン形式だからこそ企業の担当者さんと直接やり取りをしてアイデアの実現性を高めていけたのが生徒にとって本当に貴重な体験だったと思う」
「メンバーそれぞれが『社会をより良くしたい』という強い思いを持っており、互いの意見を尊重しながら懸命にまとめていた。学年もクラスも異なり、これまで関わり合いのなかった生徒同士が協力し合う姿に、胸が熱くなりました」
「生徒がまだ中学1年生で、入学から1年経っていなかったこともあり、最初は生徒たちが黙ってしまう場面も多く、『自分の意見』を出させるのにすごく苦労した。楽しむことが一番大切なので、自分からやりたくなるようにまずは『褒める』『認める』、そこからさらに視点を変えたアドバイスをするように意識して見守った。全国大会が決まってからはますます必死になって頑張っている姿は本当にうれしかった」
探究学習の社会的背景
2022年度の学習指導要領改訂により、高校では「総合的な探究の時間」が必修化となりました。主体的に問いを立て、課題を発見・解決する力の育成が全国で推進されています。
教育と探求社は2005年度より探究学習プログラム「クエストエデュケーション」を展開。現在、年間約11万人の生徒が学ぶ国内最大規模の探究学習プログラムへと成長しています。
今後の展望
当社は今後も、「問いを立て、自ら考え、社会とつながりながら未来を切り拓く」学びを全国へ広げるべく、「クエストエデュケーション」のさらなる展開と、「クエストカップ 全国大会」をはじめとする発表機会の継続開催を推進してまいります。
探究を“特別な活動”から“教室の日常”へ。一人ひとりの問いが社会とつながる未来の実装を目指します。
クエストカップ2026 全国大会 概要
日程と実施内容
DAY1
2026年2月11日(水・祝) 9:00~16:00(オンライン)
社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ」ファーストステージ
「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」
DAY2
2026年2月25日(水) 9:00~17:00(立教大学池袋キャンパス)
社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ」セカンドステージ
進路探究部門 「ロールモデル」「マイストーリー」「ザ・ビジョン」
起業家部門「スモールスタート」
地域探究部門「エンジン」
DAY3
2026年2月26日(木) 9:00~17:00(立教大学池袋キャンパス)
企業探究部門「コーポレートアクセス Qグループ」ファーストステージ、セカンドステージ
DAY4
2026年2月27日(金) 9:00~17:00(立教大学池袋キャンパス)
企業探究部門「コーポレートアクセス Eグループ」ファーストステージ、セカンドステージ
▼クエストカップ2026 全国大会 公式サイト
https://questcup.jp/
主催
クエストカップ実行委員会/株式会社教育と探求社
協賛
イオンリテール/いちご/オカムラ/キモノハーツ/鴻池組/サントリー/
大和ハウス工業/テクマトリックス/日清製粉グループ/
パナソニック エナジー/富士製薬工業/レゾナック(五十音順)

ブラックスワン賞 協賛
京都文教大学/桃山学院大学 ビジネスデザイン学部
▼京都文教大学 公式サイト: https://www.kbu.ac.jp/kbu/
▼桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 公式サイト: https://www.andrew.ac.jp/businessdesign/
後援
経済産業省/文部科学省
立教大学 経済学部/岡山県私学協会/京都府私立中学高等学校連合会
茨城県教育委員会/群馬県教育委員会/埼玉県教育委員会/静岡県教育委員会
千葉県教育委員会/東京都教育委員会/長崎県教育委員会/長野県教育委員会
兵庫県教育委員会/広島県教育委員会/北海道教育委員会
青森市教育委員会/尼崎市教育委員会/大阪市教育委員会/京都市教育委員会
さいたま市教育委員会/静岡市教育委員会/沼津市教育委員会/福井市教育委員会
福山市教育委員会/横浜市教育委員会
▼立教大学 経済学部 公式サイト: https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/economics/
協力
一橋大学イノベーション研究センター
株式会社教育と探求社
所在地 : 〒102-0081 東京都千代田区四番町4-9 東越伯鷹ビル 6F
設立 : 平成16年11月26日
資本金 : 3,000万円
役員 : 代表取締役社長 宮地 勘司
取締役 米倉 誠一郎(一橋大学名誉教授)
取締役 杉浦 治
取締役 土屋 恵子
事業内容: 探究学習プログラムの企画・開発・販売、教育支援事業
URL : https://eduq.jp/
本件に関するお問い合わせ
担当 : 株式会社教育と探求社 クエストカップ実行委員会
Email: info@eduq.jp
Tel : 03-6674-1234




