明治学院大学 心理学部付属研究所、伴走型支援の実践者 ・奥田知志氏を招き「Do for Others」をテーマに 「つながり」の再構築を考える

2026-02-10 10:00

明治学院大学 心理学部付属研究所では、2026年3月12日(木)に公開セミナー「Do for Others ― 愛他性・利他性を心理学的に読み解く」を開催します。
長年にわたり「伴走型支援」を実践してきた奥田知志氏お招きし、支援の現場で起きている変化、つながりの再構築、そして「希望のまち」構想についてお話を伺います。その後、本学心理学科教員からの意見交換を行い、参加者の皆様と一緒に考える場としていきたいと思います。

チラシ(1)
チラシ(2)

少子化や一人暮らしの増加、子どもの貧困などにより、地域の中での「孤立」や「孤独」が大きな課題になっています。十分に食事がとれない子どもがいたり、頼れる人がいない不安を抱えたまま暮らしている人がいたり――そんな状況の中で、子ども食堂や居場所づくりなど、「支え合う場」の取り組みが各地で求められています。

社会は人の集まりであり、私たちは本来、一人では生きていけません。ひとごとと思わず、身近なつながりを大切にしながら、孤立や孤独を防ぐことは、病気や貧困、子育ての悩み、虐待など、さまざまな問題に向き合ううえで、地域支援の土台となると考えられます。明治学院大学は、教育理念として「Do for Others」を掲げてきました。目の前の誰かのために、自分にできることを行う――その姿勢は、これからの地域づくりにも通じるものです。

本セミナーでは、長年にわたり「伴走型支援」を実践してきた奥田知志氏お招きし、支援の現場で起きている変化、つながりの再構築、そして「希望のまち」構想についてお話を伺います。そのうえで、誰もが安心して暮らせる地域をつくるために、私たち一人ひとりに何ができるのかを、参加者のみなさんと一緒に考える場としたいと思います。

開催概要

日程:2026年3月12日(木) 14:30~16:30
会場:明治学院大学 白金キャンパス本館1階 1101教室
   ※)アクセス: https://www.meijigakuin.ac.jp/access/

申込方法:事前申請制(定員210名・先着順)
下記URLの申し込みフォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/4874e109873349

プログラム(予定)

・開会/趣旨説明(5分)
・基調講演(60分)
・本学教員を交えた座談会(25分)
・Q&A(25分)
・閉会(5分)

講演者プロフィール

◆講師:奥田知志(おくだ ともし)
認定NPO法人抱樸 理事長/東八幡キリスト教会 牧師
1963年生まれ。関西学院大学神学部修士課程・西南学院大学神学部専攻科修了、九州大学大学院博士後期課程単位取得。学生時代からのホームレス支援を原点に、1990年の赴任以降、北九州で「伴走型支援」を核とした包括的な地域支援を推進。居場所づくり、住まい、就労、医療・福祉への多層連携を通じ、これまでに3,700人以上の自立を支援。共生地域創造財団代表理事、全国居住支援法人協議会共同代表、国の審議会等を歴任。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で二度特集されるなどメディアからの注目も高い。著作に『伴走型支援』(有斐閣)、『わたしがいる あなたがいる なんとかなる―「希望のまち」のつくりかた』(西日本新聞社)など

■明治学院大学について■□

創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年に本学初の理系学部「情報数理学部」と「情報科学融合領域センター」を開設し、2027年4月には大学院に情報数理学研究科を設置する構想を進めています(仮称・設置構想中)。スポーツ分野では2028年度までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指し、MG箱根駅伝2028プロジェクト「Road to HAKONE 2028」に取り組んでいます。

▼大学公式Webサイト
https://www.meijigakuin.ac.jp

▼MG箱根駅伝プロジェクト特設サイト
https://www.meijigakuin.ac.jp/campuslife/ekiden

画像・ファイル一覧
ニュースのシェア:
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.