英検®学習の「迷子」をゼロに！スタスタApps、一人ひとりに最適な学習法を提案する「AI学習アドバイザー」を正式リリース

無料の英検®対策ツール群を、いつ・どう使うべきか？ AIがユーザーの悩みに寄り添い、最適な活用法をナビゲート

2025-06-13 08:54

英検®対策の無料Webサービス「スタスタApps」を運営するスタディスタジオ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：鈴木孝一）は、本日2025年6月13日、ユーザー１人ひとりの学習状況や悩みに応じて、最適なツールの使い方を提案するAI学習アドバイザー「スタスタAppsアシスタント」チャットボットを正式にリリースしたことをお知らせいたします。

本機能は、これまで提供してきた高機能な学習ツール群（WPMテスト、ライティングAI添削など）の「効果的な使い方がわからない」というユーザーの声を背景に開発されました。AIが頼れる先輩のように対話し、学習者の課題を解決するハブとなることで、学習の非効率化やモチベーションの低下を防ぎ、最短ルートでの合格をサポートします。

■ 開発の背景：ツールがあるだけでは解決できない「学習の非効率」という課題

近年、多くの優れた学習ツールが登場する一方で、学習者からは「どのツールを、どのタイミングで、どう使えば最も効果的なのかわからない」「自分の弱点に対して、どの練習をすべきか判断できない」といった声が数多く聞かれます。せっかくの便利なツールも、正しく活用されなければ学習効果は半減し、「やっている感」だけで成果が伴わない「学習の迷子」状態に陥りがちです。

スタディスタジオは、この「選択と集中の非効率」こそが、現代の学習者が直面する新たな課題であると定義。単にツールを提供するだけでなく、ユーザーを正しく導き、学習体験全体を最適化する「案内役」が必要不可欠であると考え、本「スタスタAppsアシスタント」の開発に至りました。

■「スタスタAppsアシスタント」の主な特徴

【画像：「スタスタAppsアシスタント」がユーザーの悩みに答え、最適なツールを案内している様子のスクリーンショット】

あなただけの「専属学習トレーナー」のように、最適なツールを提案

「長文が苦手」「英作文の書き方がわからない」といったユーザーの自然な言葉での悩みをAIが瞬時に理解。「それなら、まず『CSEスコア予測』で弱点を特定し、次に『ライティングAI添削』で集中的に練習しましょう！」というように、課題解決に直結する最適なツールとその活用順序を具体的に提案します。

スタスタAppsの学習エコシステムを最大化する「ハブ機能」

本AIは、各ツールを個別に案内するだけではありません。「WPMテストで速読力を鍛え、ライティングAI添削で表現力を磨き、最後にCSEスコア予測で実力を測る」といった、複数のツールを組み合わせた相乗効果の高い学習サイクルを提案します。これにより、ユーザーは「スタスタApps」という一つの生態系（エコシステム）の中で、無駄なく効果的にスキルを向上させることができます。

24時間365日対応の「英検®専門家」

2025年度からの新形式「準2級プラス」の情報や、最新の試験日程、スコア計算の仕組みなど、英検®に関する膨大な知識を搭載。使い方に迷った時だけでなく、「次の試験日はいつ？」「S-CBTって何？」といった英検®に関する素朴な疑問にも、いつでも即座に、正確な情報を提供します。

■ スタディスタジオ株式会社代表取締役鈴木孝一のコメント

「私たちはこれまで、学習者の皆様に最高の武器（ツール）を提供することに全力を注いできました。しかし、どれだけ優れた武器も、使いこなせなければ意味がありません。今回の『スタスタAppsアシスタント』は、その武器の“最高の取扱説明書”であり、ユーザー一人ひとりの隣で励まし、導いてくれる“頼れる先輩”のような存在です。このAIとの対話を通じて、すべての学習者が自分に合った最短ルートを見つけ、自信を持って試験に臨めるようになること。それが私たちの願いです。私たちは、ツールの提供から、学習体験全体の成功をサポートするステージへと進化してまいります。」