「似合う」には理由がある。メイク歴29年・約4万人の顔と向き合った椎平理恵が、骨格から“私らしい美しさ”を紐解く新刊を株式会社オフィス清家 BOOKSより8月26日発売
「とりあえず塗る」から卒業。独自メソッド「骨格分析ペンタゴンメイク®」を通じて、メイクだけでなく“自分自身への見方”を変える一冊

株式会社オフィス清家 BOOKSは、メイクアップアーティスト・椎平理恵氏の新刊『なぜが分かると、メイクは変わる。人生も変わる。―骨格から紐解く、私らしいメイクの見つけ方―』を、2026年8月26日にAmazon Kindleにて発売いたします。
メイク歴29年、これまで約4万人の顔と向き合ってきた椎平氏。
外資系メイクブランドの美容部員としてキャリアを積み、東京コレクション、ファッションショー、プロモーションビデオ、雑誌、テレビ、ブロードウェイミュージカルなど、さまざまな現場を経験してきました。
しかし、10年以上メイクの現場に立ちながらも、あるとき大きな壁にぶつかります。
「どうして、そうメイクするんですか?」
そう聞かれたとき、その理由をうまく説明できなかったのです。
長年培ってきたのは、プロとしての「感覚」。手は動く。しかし、「なぜそうするのか」を言葉にできない。
そこから椎平氏の、「メイクの“なぜ”」を探す研究が始まりました。
■「鼻が短いから長く見せる」ではない。“なぜ短く見えるのか”を探す
一般的なメイクでは、「面長なら横を強調する」「鼻が短ければ長く見せる」といった方法論が語られることがあります。
しかし、椎平氏が重視するのは、その部分だけを見ることではありません。
「なぜ、鼻が短く見えるのか」「なぜ、片方の眉だけ上がって見えるのか」
原因を骨格まで遡って分析すると、本人が気にしていた部分とは別の場所に、印象を左右する原因が見つかることもあります。
この考え方を体系化したのが、椎平氏独自の「骨格分析ペンタゴンメイク®」(商標第6339613号)です。
顔の骨や筋肉の特徴を25のポイントから導き、線で結ぶことで目には見えにくい骨格を「可視化」。本来の立体感や左右差を分析し、メイクによる錯視を利用しながら、一人ひとりに合わせた方法を導き出していきます。

■「面長だから横」は正解とは限らない。骨格から生まれる“逆転のメイク理論”
本書では、椎平氏が長年の現場経験と研究から導き出した、メイクの「逆転の発想」も紹介しています。
たとえば「面長」。
面長を短く見せるために横方向の光や影を入れる方法がありますが、骨格を分析すると、面長に見える人でも部分的には短い箇所があります。
そこに横方向を入れると、かえって長い部分が強調されるケースも。そのため、人によっては短い部分に「縦」の光や影を入れたほうが、自然に短く見える場合があると椎平氏は説明します。
さらに、
「前髪で額を隠すより、出したほうが中顔面が短く見える」
という、目の錯覚を利用した考え方も紹介。
決まった正解を当てはめるのではなく、「なぜ、そう見えるのか」から逆算する。
それが、本書で伝えるメイクの大きな特徴です。

■メイクで本当に変わるのは「顔」ではなく「自分自身への見方」
本書が伝えたいのは、単なるメイクテクニックではありません。
椎平氏自身、外資系ブランド時代には“カリスマ美容部員”と呼ばれ、修学旅行のオプションで会いに来る小中学生もいたほど注目されながら、自分自身にはまったく自信がなかったと振り返ります。
だからこそ、本書で伝えているのが、
「メイクで本当に変わるのは、顔ではなく、自己認識と自信」
という考えです。
誰かと同じ顔を目指すのではなく、自分の骨格や特徴を知り、「なぜ自分にはこれが似合うのか」を理解する。
自分をリアルに知ることで他人と比べる必要がなくなり、自分自身への見方も変わっていくと椎平氏は語ります。
■徳島の山奥から美容の世界へ。挫折も子育ても「全部つながっていた」
本書には、メイク理論だけでなく、椎平氏自身の半生も収録されています。
徳島県の山間部で、同級生わずか10人という環境で育った幼少期。
勉強嫌いで絵を描くことが大好きだった少女が、「美容をやろうかな。勉強しなくていいし」という動機で上京し、美容専門学校へ進学します。
その後、外資系メイクブランドの日本上陸時の一期生として採用され、美容の最前線へ。
一方で、出産後は娘の重い食物アレルギーや夜泣きに苦しみ、自身も疲労から髄膜炎で入院。人生の底ともいえる時期を経験しました。
さらに、仕事の契約終了をきっかけに独立。
当時、手元にあった最後の月収35万円で3つの講座を受け、テキストを作り、ほぼすべてを自己投資に充てます。そして2019年4月、フリーランスとして新たな一歩を踏み出しました。
2020年5月11日には、一般社団法人 日本骨格分析メイクアップ協会を設立。
現在ではスクール受講生は100名近くとなり、ステージメイクアーティストの育成などにも取り組んでいます。
一見すると遠回りに見えた経験が、すべて現在のメソッドへとつながっていました。

■著者・椎平理恵氏からのメッセージ
椎平氏は本書の中で、こう伝えています。
「自分は自分、他人にはなれない。自分を知って、自分を楽しむ。他人になりたいうちは、美しくならない。あなただけの綺麗が、必ずある」
本書を通じて届けたいのは、「メイクの正解」ではなく、自分自身を知るきっかけです。
メイクが変われば、心が変わる。心が変われば、表情が変わる。表情が変われば、出会う人まで変わっていく。
だからこそ、本書のタイトルには「人生」という言葉が入っています。
「あなたの中にある“綺麗の芽”を、あなた自身の手で見つけてほしい」そんな願いが込められた一冊です。

■書籍情報
書名『なぜが分かると、メイクは変わる。人生も変わる。』
副題骨格から紐解く、私らしいメイクの見つけ方
著者:椎平 理恵
発売日2026年8月26日
販売Amazon Kindle
書籍購入URL
■著者プロフィール
椎平 理恵(しいひら りえ)
メイクアップアーティスト/骨格分析ペンタゴンメイク®創始者/Office RIE代表/一般社団法人 日本骨格分析メイクアップ協会代表。
メイク歴29年、講師歴17年以上。メイク実績は約4万人、輩出したプロは200名以上。
徳島県の山あいの町に生まれ、美容専門学校卒業後、外資系メイクブランドの美容部員として東京コレクションなどの最前線で活躍。その後、メイクブランドのトレーナー、新店舗プロデュース、美容専門学校講師、自社メイクスクール設立などを経て、一般社団法人 日本骨格分析メイクアップ協会を創立。
骨格分析と東洋医学(五行)などへの関心を融合させた独自メソッド「骨格分析ペンタゴンメイク®」(商標第6339613号)を確立。
2024年にはIFBB世界選手権大会オフィシャルヘアメイクチームに選出。現在はペンタゴンメイクアナリスト養成、プロ育成コース、一般向けメイクレッスンなどを展開しています。





