近大附属新宮高校・中学校で芸術鑑賞会を開催 新宮市出身者の実話を描くノンフィクション落語を上演

近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)は、令和8年(2026年)10月15日(木)、全校生徒および参加を希望する保護者を対象に、芸術鑑賞会(古典芸能)を開催します。当日は、松竹芸能株式会社(大阪府大阪市)から落語家の笑福亭鉄瓶氏、笑福亭喬路氏、三味線のはやしや都美礼氏を招き、ノンフィクション落語などの鑑賞を行います。
【本件のポイント】
●近大附属新宮高校・中学校保護者会の主催で、落語家らを招いた古典芸能の芸術鑑賞会を開催
●新宮市(旧熊野川町)出身の男性をモデルにしたノンフィクション落語「生きた先に」を上演
●古典芸能に直接触れることで、生徒の豊かな心と鑑賞姿勢を育む
【本件の内容】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校では、生徒がさまざまなジャンルの文化に直接触れることを目的に、平成29年(2017年)から2、3年に1度、芸術鑑賞会や教育講演会を保護者会が主体となって実施しています。これまでに、作曲家でマルチアーティストの青島広志氏による音楽劇鑑賞会や、お笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松本氏による教育講演会を開催してきました。
今回は、松竹芸能株式会社より笑福亭鉄瓶氏、笑福亭喬路氏、三味線のはやしや都美礼氏を招き、古典芸能(落語)の鑑賞会を行います。上演する演目「生きた先に」は、笑福亭鉄瓶氏が実在の人物への取材をもとに創作した「ノンフィクション落語」です。主人公のモデルは本校のある新宮市(旧熊野川町)出身の男性で、64歳で夜間中学に通い始めて読み書きを学び、長年連れ添った妻へ感謝のラブレターを送ったという実話を題材にしており、本校にとってもゆかりの深い演目です。
当日は鑑賞に加えて、鳴り物紹介や落語解説の時間を設け、生徒がプロの落語家や三味線奏者から直接、落語の楽しみ方や魅力を学びます。鳴り物紹介では、希望する生徒がステージに上がって一緒に鳴り物を鳴らす体験をします。生徒が古典芸能を通じて、豊かな心を育むとともに、鑑賞姿勢を身に付ける機会とします。
【開催概要】
日時:令和8年(2026年)10月15日(木)13:15~15:05
場所:近畿大学附属新宮高等学校・中学校 体育館
(和歌山県新宮市新宮4966番地、JR紀勢本線「新宮駅」から徒歩約20分)
対象:近畿大学附属新宮高等学校・中学校 全校生徒517名、保護者
内容:①鳴り物紹介・落語解説(笑福亭鉄瓶氏、笑福亭喬路氏、はやしや都美礼氏)
②落語(笑福亭喬路氏)
③落語(笑福亭鉄瓶氏)
④ノンフィクション落語「生きた先に」(笑福亭鉄瓶氏)
主催:近畿大学附属新宮高等学校・中学校保護者会
【出演者プロフィール】
笑福亭鉄瓶(しょうふくていてっぺい)氏
奈良県香芝市出身
平成13年(2001年) 笑福亭鶴瓶に入門
平成25年(2013年) 第50回なにわ芸術祭新人賞受賞
平成28年(2016年) 第71回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞
令和4年(2022年) 第17回繁昌亭大賞奨励賞受賞
令和7年(2025年) 第20回繁昌亭大賞受賞
笑福亭喬路(しょうふくていきょうじ)氏
兵庫県姫路市出身
令和2年(2020年) 七代目笑福亭松喬に入門
はやしや都美礼(はやしやつみれ)氏
大阪府出身
令和元年(2019年) はやしや律子に入門
【関連リンク】
附属新宮高等学校・中学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/
