中東情勢の影響で“荷崩れ防止ラップ不足”が深刻化 五常の繰り返し使えるカゴ台車カバー「コボサンクス」の 問い合わせが前月比2倍に増加!
物流機器メーカーの株式会社五常(代表取締役:河野 佳介、本社:千葉県千葉市)では、繰り返し使えるカゴ台車用荷崩れ防止カバー「コボサンクス」の2026年5月の問い合わせ件数が、4月と比較して2倍に増加しました。
背景には、中東情勢の悪化による原油供給の不安定化があります。物流現場で荷崩れ防止として広く使われている「ラップフィルム(ストレッチフィルム)」は、石油由来のプラスチック原料を使用しているため、近年では原料価格の高騰や供給不足が深刻化しています。
当社にも、「今まで使用していたラップフィルムが仕入れづらくなった」「代替となる荷崩れ防止用品を探している」といった相談が増加しており、その中で繰り返し使用可能な「コボサンクス」への問い合わせが増えています。

中東情勢の悪化で、物流現場の“ラップ不足”が深刻化
近年、中東地域を巡る情勢悪化により、世界的に原油供給が不安定化しています。特にホルムズ海峡周辺の緊張は、日本国内の石油化学製品にも大きな影響を与えており、プラスチック製品の原料となるナフサやポリエチレンの価格高騰・供給不安が広がっています。
物流現場では、荷崩れ防止のために「ストレッチフィルム」と呼ばれるラップフィルムが広く使われています。しかし、このフィルムは荷物に何重にも巻き付けて使用し、使用後はそのまま廃棄されるケースが一般的でした。
さらに現在は、原料不足や価格高騰の影響により、「必要な量が確保できない」「以前より価格が大きく上がった」といった声も増えています。



繰り返し使える「コボサンクス」への問い合わせが1.5倍に
こうした背景の中、当社が販売するカゴ台車用荷崩れ防止カバー「コボサンクス」への問い合わせ件数が増加しています。
実際にお客様からは、「ラップフィルムが仕入れづらくなり、代替品を探していた」「何度も使い回せるので、コスト削減にも繋がると思った」「使い捨てではないため、環境負荷も減らせる」といった声が寄せられています。
「コボサンクス」は、ラップフィルムのように毎回廃棄する必要がなく、繰り返し使用できるため、荷崩れ防止と環境配慮を両立できる製品です。

カゴ台車用荷崩れ防止カバー「コボサンクス」の特徴
(1)繰り返し使えて、ラップ不足・環境対策の両方に対応
「コボサンクス」は、一般的な使い捨てのラップフィルムとは異なり、繰り返し使用できるカゴ台車用荷崩れ防止カバーです。
一般規格のシートベルトと同様の丈夫な生地を採用しているため、耐久性に優れ、長期間使用が可能。使うたびに廃棄が発生するラップフィルムと比べ、ゴミの削減やコスト削減にも繋がります。

(2)柔軟性のあるカバーが荷物の飛び出しを防止
「コボサンクス」は、荷物が飛び出した場合でも、柔軟性のあるカバーが形を変えながらしっかりガードします。
異なるサイズ・形状の荷物にも対応しやすく、荷物をまとめて安定して運搬可能です。
また、強力なマジックテープで固定する構造のため、大きな負荷がかかっても外れにくく、安心して使用できます。

(3)ラップ巻き不要で、誰でも簡単・効率的
従来のラップフィルムでは、作業者が何度も荷物の周囲を歩き回りながら巻き付ける必要があり、時間や身体的負担がかかっていました。
一方、「コボサンクス」はマジックテープで簡単に取り付けられるため、短時間で誰でも簡単に使用できます。
さらに、フルサイズとハーフサイズの2種類を用意しているため、荷物量や現場環境に応じた使い分けも可能です。
老若男女問わず扱いやすく、人にも環境にも優しい荷崩れ防止用品です。

コボサンクス フルサイズ : https://daishaya-gojoh.com/product/kcgo-1026/
コボサンクス ハーフサイズ: https://daishaya-gojoh.com/product/kcgo-1027/


ラップを使わない運搬方法として「上下観音扉付き 俺のカゴ台車」も
当社では、ラップフィルムを使用しない荷崩れ対策として、「上下観音扉付き 俺のカゴ台車」も販売しています。
本製品は、前面に両開きの観音扉を搭載しており、運搬中に荷物が飛び出しにくい構造になっています。
また、上段のみ開けて下段を閉めておくこともできるため、荷物の取り出しやすさと管理のしやすさを両立しています。
ラップに頼らない荷崩れ対策として、お客様から大変好評いただいています。



上下観音扉付き 俺のカゴ台車: https://daishaya-gojoh.com/product/kdgo-1045/
今後の展開
中東情勢の影響により、プラスチック製品やラップフィルムの供給不安が広がっています。
当社では、そうした悩みを抱えるお客様に対し、単に商品を販売するだけでなく、現場環境に合わせた最適な提案を行っていきたいと考えています。
また、今回のラップ不足をきっかけに、物流現場における「使い捨て前提」の運用を見直し、環境負荷や作業効率について改めて考えるきっかけになればと考えています。
今後も、お客様の声に寄り添いながら、現場課題を解決する物流機器の開発を続けてまいります。
会社概要
名称 : 株式会社五常
所在地: 〒265-0061 千葉県千葉市若葉区高根町1128-4
URL : https://www.gojoh.com/














