教えて医誠会 シリーズ新テーマ「子どもの言語訓練」プレミア公開
10月15日19時プレミア公開 公式YouTube「ホロニクスグループch」配信
医療法人医誠会(本社:大阪市北区、代表者:谷 幸治)は、短編医療解説シリーズ「教えて医誠会」の新テーマ「子どもの言語訓練」を2025年10月15日(水)19時にYouTubeでプレミア公開します。
医誠会国際総合病院 言語聴覚士・市山 晴代が基礎を3〜5分で解説します。
視聴:https://www.youtube.com/@HolonicsGroup
すき間時間に学べる医療情報解説動画
医療情報を知りたい一般の視聴層では、専門用語や長尺動画が理解の障壁になりやすい傾向があります。医療法人医誠会が展開する短編医療解説シリーズ「教えて医誠会」は、1本3〜5分を基本とする構成で、通勤や家事の合間でも基礎から要点まで把握しやすい設計です。
新テーマ「子どもの言語訓練」は全3話で提供し、保護者や保育・教育関係者、地域で子どもと関わる人々に関心の高い領域を、発音・ことばの遅れ・吃音・食べにくさ・飲み込みにくさといった身近な疑問を解説します。配信は公式YouTube「ホロニクスグループch」で行い、10月15日(水)19時のプレミア公開を皮切りに、10月22日(水)19時、10月29日(水)19時に順次更新予定です。
本テーマ第1回配信の見どころ
本シリーズ新テーマ「子どもの言語訓練」では、最初の一歩として「言語訓練とは何か」を解説し、対象となる子ども像と主な症状を短時間で把握できる構成とします。講師は医誠会国際総合病院 リハビリテーション部 言語聴覚士・市山 晴代です。
第1回では、言語訓練の目的、言語聴覚士の役割、相談・受診の目安を、専門用語の負担を抑えて説明します。具体例として、言語発達の遅れ、構音のつまずき、吃音の兆候、食べにくさ・飲み込みにくさなど、家庭や保育・教育現場で気づきやすいサインを提示し、「どのような状態が訓練の対象になりうるか」を理解しやすく示します。
次回以降は、家庭で意識したい関わり方や相談先につながるヒントを扱い、日常の不安を学びへとつなげる内容を予定しています。

動画情報・配信概要
本動画は、以下の内容で公開します。
・シリーズ:短編医療解説シリーズ 「教えて医誠会」
・新テーマ:子どもの言語訓練(全3話)
・第1回内容:言語訓練とは何か/対象となる子ども像と主な症状
・出演・監修:医誠会国際総合病院 リハビリテーション部 言語聴覚士・市山 晴代
・公開日時:第1回 2025年10月15日(水)19:00(プレミア公開)
※第2回 10月22日(水)19:00、第3回 10月29日(水)19:00 公開予定
配信先:公式YouTube 「ホロニクスグループch」
・視聴URL:小児の言語訓練とは?対象になる子どもとその症状について解説【教えて医誠会】 https://youtu.be/PVp1t1jgj54

医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。
地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で3次救急を目指して救急医療を提供、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗しお伺いする救急救命士3名体制の医誠会「病院救急」搬送システムで広域医療に取り組んでいます。※ 2025年4月現在