キャニオンジャパンの移転・営業体制変更ならびに 東京・京都で新春キャニオンファミリーライド開催のお知らせ
キャニオンジャパン、拠点を東京へ統合。 サポート体制強化と新たな顧客体験の提供へ

ドイツのパフォーマンスバイクブランド「キャニオン」の日本法人、キャニオンジャパン(キャニオンバイシクルズ・ジャパン株式会社)は、2014年から全国のお客様を支えてきた 京都のサービスセンターを閉鎖し、拠点をキャニオン東京テストセンターへ統合する ことをお知らせいたします。
京都拠点での業務は 2025年12月23日(火) をもって終了。
2026年1月より、キャニオン東京テストセンターを核とした、新しいサポート体制での運営を開始いたします。
今回の移転は、D2Cブランドとしての スピーディで透明性の高いカスタマーサポートの強化、そして全国のお客様に 「走りたくなる体験」 を提供し続けるための取り組みです。
【キャニオンジャパンサービスセンター(オンラインサポート)】

拠点は八王子に移りますが、電話/メール/チャットによるオンラインサポートは継続 してご利用いただけます。
■ 移転に伴う休業
2025年12月24日(水)〜 2026年1月7日(水)
※年内のスペアパーツ発送締切:12月15日(月)
■ サポート再開
2026年1月8日(木)〜
■ 営業日・時間
木・金・土・日・月 営業(火・水 定休)
8:30〜15:30(13:00〜14:00 昼休み)
■ 連絡先
電話:0800-333-0328
※キャニオンジャパンサービスセンターからのスペアパーツ発送は、**2025年12月15日(月)**が年内最終となります。
※休業中および12月24日(水)のお問い合わせは、1月8日(木)より順次返信いたします。ご返信が翌週以降になる場合がございます。
※お問い合わせへの回答は、火曜・水曜・弊社休業日を除く営業時間内で順次対応いたします。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解の程お願い申し上げます。
【キャニオン東京テストセンター(試乗・修理・物販・納車)】

最新モデルにじっくりと試乗や対面での相談ができるだけでなく、キャニオンのスペアパーツやグッズの購入、修理受付や納車にも対応できるようになります(納車は2026年春ごろ開始予定)。いずれも事前の来店予約制とすることで、お客様一人一人にしっかりと対応させていただきます。
■ 営業開始
2026年1月16日(金)〜
■ 営業日
金・土・日・月(火・水 定休)
※木曜は篠崎選手のフィッティング専用日
■ 営業時間
通常期
試乗・物販:9:00〜13:00(最終受付12:00)
修理・納車:14:00〜17:00(最終受付16:00)
夏季
試乗・物販:8:00〜13:00(最終受付12:00)
修理・納車:14:00〜16:00(最終受付15:00)
■ 電話
0800-333-0328 <キャニオンジャパンサービスセンター(お客様オンラインサポート窓口)と共通>
■ 住所
東京都八王子市松木51-7
Google Map:https://maps.app.goo.gl/JYoMCP29RNRgU2jB9
【新春キャニオンファミリーライド2026】
全国のキャニオンオーナーへの感謝と、新しい一年のスタートを共に祝うため、2026年は 京都 と 八王子 の2会場で特別ライドイベントを実施します。
① 京都開催(関西エディション)

Canyon New Year Family Ride 2026 – KYOTO Edition
〜関西のみなさまとともに、新春の走り初めを〜
日時:2026年1月12日(祝・月)
場所:さくらであい館 発着(京都府八幡市)
内容:約90km 1,350m up
対象:Canyonバイクオーナー
費用:無料
② 八王子開催(東京エディション)

Canyon New Year Family Ride 2026 – TOKYO Edition
〜新しい拠点から、共に走り出す〜
日時:2026年1月18日(日)
場所:キャニオン東京テストセンター 発
内容:相模湖・津久井湖方面
対象:Canyonバイクオーナー
費用:無料
※詳細が決まり次第、メールにてご連絡いたします。
キャニオンジャパン代表・石山幸風からのメッセージ
「2014年以来、日本におけるキャニオンの拠点として京都から全国のキャニオンファンの皆様と繋がりを築いてまいりましたが、より一層の結びつきを創るために2026年からは東京を拠点とし、スピーディで透明性の高いサポート体制の強化と、より多くのお客様に 「走りたくなる体験」 を届けてまいります。キャニオンが何より大切にしているものは 、とにかく自転車にまたがり、走り出すことの尊さです。これから常設となるキャニオン東京テストセンターを通じて皆様と対面し、キャニオンバイクでのライドのワクワクや刺激を共有していけることを楽しみに、日本をはじめとした世界中のサイクリストのお越しをお待ちしております。」