愛知県知立市のまちづくりを企業の力で支援!企業版ふるさと納税「企ふるオンライン」で寄附受付を開始
株式会社サイバーレコード(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:増田一哉、以下「当社」 )は、当社が運営する寄附サイト「企ふるオンライン」にて、愛知県知立市が推進する企業版ふるさと納税プロジェクト「ゼロカーボンシティ実現&自然災害への対策強化~公用車を環境にやさしい車に~」の寄附募集を開始したことをお知らせいたします。

寄附募集プロジェクトについて
知立市は、第7次知立市総合計画において「輝くまち みんなの知立」を将来像に掲げ、今後10年のまちづくりには、①ゼロカーボンの推進、②DXの推進、③ナッジ理論を3本の柱として、さまざまな事業・施策を進めています。
中でも、ゼロカーボンに推進については、2022年に「2050年、ゼロカーボンシティ」を表明し、ゼロカーボン社会実現に向けた体制を作り、取り組みを推進しているところです。
そして、ゼロカーボン社会実現に向けて、知立市エコプラン~知立市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)~において『公用車の電動化を図る』ことを取り組むべき施策の1つに掲げ、2030年度までに公用車の積極的な電動化(次世代自動車の導入)を目指しています。
さらに、次世代自動車は燃費に優れているため、災害時においてより長時間・広範囲に市内を巡回することが可能となります。非常に高い確率で発災するといわれている南海トラフ地震や近年多くの地域で発生している集中豪雨などの自然災害への対策が必要な状況下、次世代自動車の導入は、自然災害への対策強化・レジリエンスの向上にもつながります。
▼第7次知立市総合計画
【重点戦略】
基本方針5 多様な市民が安心して暮らせる協働のまちをつくる
・自然災害に対する備えの強化
愛知県知立市の企業版ふるさと納税の取り組み
知立市において、『ゼロカーボンシティ実現』と『自然災害への対策強化』は重要課題となっているため、この2つの課題を解決させる1つの方法として、企業版ふるさと納税を活用し、次世代自動車の導入を推進していきたいと考えています。
オンライン企業版ふるさと納税寄付ポータルサイト「企ふるオンライン」
「企ふるオンライン」は、オンライン企業版ふるさと納税寄付ポータルサイトです。全国の寄付プロジェクトを探し、申し込みから決済までオンライン上で完結できます。決済は、クレジットカードと口座振込※のどちらかを選んでいただけます。
※口座情報(銀行及び口座番号等)は、寄付申し込み後に表示されます。
株式会社サイバーレコードについて
2008年にGLOBAL EC COMPANY(GEC)として創業し、以来、ECビジネスの啓蒙者として、運営代行、コンサルティング、ブランディングなどに従事。モールおよびマーケットプレイスのEC支援サービスの提供に加え、ふるさと納税事業や越境ECの支援も行う。
【社名】株式会社サイバーレコード
【代表者】代表取締役社長 増田一哉
【所在地(本社)】〒860-0833 熊本市中央区平成3丁目23-30 4F
【設立】2008年8月1日
【URL】https://www.cyber-records.co.jp/
【採用サイト】https://www.cyber-records.co.jp/recruit_form