企業の資金繰り改善と業務効率化を実現する 「SBPS請求書カード払い」を提供開始
~最短お申し込み当日から利用でき、シンプルな操作で任意の指定日に自動振込~
ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、取引先との間で発生する業務を支援するサービス「企業間サービス」において、企業間の請求書の支払いをクレジットカードで行える新サービス「SBPS請求書カード払い」の提供を、2025年10月1日に開始します。「SBPS請求書カード払い」は、取引先がクレジットカード決済に対応していない場合でも利用でき、請求情報とカード情報を入力するだけで支払いが完結します。
なお、サービス開始時点では国際ブランドはJCBに対応し、Visa、Mastercardは年内の対応を予定しています。
提供の背景
従来、企業間取引は請求書に基づく銀行振込による支払いが主流であり、買い手企業は現金の準備や振り込み作業が必要となり、売り手企業は入金まで時間を要するなど、双方にとってキャッシュフロー上の課題が存在します。特に中小企業では、季節要因などによる一時的な資金不足や突発的な支払い対応といった資金繰りの悩みが少なくありません。SBPSは、こうした背景を踏まえ、中小事業者の資金繰り改善と業務効率化を支援するべく、「SBPS請求書カード払い」の提供を開始しました。
「SBPS請求書カード払い」の流れ

「SBPS請求書カード払い」の特長
1.取引先が非対応でもクレジットカード決済が可能:売り手企業がクレジットカード決済に対応していない場合でも、買い手企業はクレジットカード決済が可能
2.支払期限の延長:クレジットカード決済により、実質的に最大60日の支払い猶予を確保
3.資金繰り改善:繁忙期の仕入れや納税など、突発的な資金ニーズに柔軟に対応
4.業務効率化:銀行振込に伴う作業を削減し、効率的な請求書処理を実現
5.シンプルな利用フロー:請求情報とカード情報を入力するだけで、任意の指定日に自動振込が完了
6.最短即日で利用可能:審査は最短で即日完了するため、お申し込みの当日から利用可能※
詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.sbpayment.jp/service/b2b/invoice-creditcard/
SBPSは、今後もオンライン・店舗向け決済のサービス提供にとどまらず、中小事業者を中心に幅広い業界の資金繰り改善と業務効率化に貢献していきます。
※SBPSの営業日の午後5時までに、お申し込みいただいた事業者が対象です。審査の結果によっては、ご希望に沿えないことがありますのでご了承ください。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
会社概要
SBペイメントサービス株式会社
代表者
代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳
所在地
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
設立
2004年10月1日
事業内容
決済サービス、集金代行および企業の計算事務代行、アクワイアリング(カード加盟店業務)事業、イシュイング(カード発行業務)事業
URL
https://www.sbpayment.jp/
「SBPS請求書カード払い」に関するお問い合わせ
SBペイメントサービス株式会社
お問い合わせフォーム
https://service.sbpayment.jp/b2b/invoice-creditcard/