11月8日(土)「ガジュマルの苔玉づくり」開催!【都立芝公園】
秋の植物ワークショップ

自然にふれあいながら、手のひらサイズのグリーンインテリアをつくってみませんか?
都立芝公園では、縁起の良い植物として人気のガジュマルを使って、手のひらサイズの苔玉を作るワークショップを11月8日(土)に開催します。
初心者でも楽しめる内容で、秋の公園を感じながら植物とふれあえる癒しのひとときをお届けします。

日程
2025年11月8日(土)
■午前の部:11:00~12:00
■午後の部:13:00~14:00
※小雨決行
前日正午の天気予報にて判断致します。
延期・中止になった場合は申込時に頂いたお電話番号へご連絡させて頂きます。
集合場所
芝公園8号地(港区役所前)
都営三田線「御成門」A2出口徒歩3分
定員
各回10名
※当日空きがあれば申し込み可
参加費
1,500円(税込み)
※当日現金でお支払いいただきます。
対象
小学生以上
※小学生は保護者同伴
講師
植物アーティスト 中島 大輔氏
水だけで育てる観葉植物ブランド「WOOTANG」を2020年に設立。個人活動として、植物との共創による作品制作を行い、「植物× アート」の新たな可能性をインテリア、空間デザイン、メディアなどを通して提案。盆栽や苔、蘭など日本古来の植物を使った唯一無二の作品制作も行い、国内外の芸術祭に参加している。
その他
汚れてもよい服装でお越しください。
申込方法
10月14日(火)オンラインより事前申込開始 先着順
芝公園について

都立芝公園は、日本で最も古い公園の一つで、2023年10月19日で開園150周年を迎えました。
明治6年の太政官布達によって、上野、浅草、深川、飛鳥山と共に芝の5カ所が、日本で最初の公園として指定され、以後の公園造成のさきがけとなりました。当初は増上寺の境内を含む広い公園でしたが、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園になりました。
園内には、歴史の古い公園らしく、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあります。
また、現在、スポーツ施設として、野球場とテニスコートがありますが、芝公園は、明治35年に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりという歴史を持っています。
【所在地】港区芝公園一・二・三・四丁目
【交通案内】
〇JR「浜松町」下車 徒歩12分
〇都営地下鉄三田線
「芝公園」(I05)下車 徒歩2分、
「御成門」(I06)下車 徒歩2分
〇都営地下鉄浅草線・大江戸線
「大門」(A09・E20)下車 徒歩5分
〇都営地下鉄大江戸線
「赤羽橋」(E21)下車 徒歩2分
※駐車場はありません。
■問い合わせ先
芝公園サービスセンター
〒105-0011 港区芝公園4-10-17
TEL:03-3431-4359(9:00~17:30)