ふふ 東京 銀座と野草専門家の新しいコラボレーションが始まります
宝寿園の野草茶「ふふ 東京 銀座」客室用ティーバッグ、 レストラン、お土産販売に正式採用
株式会社宝寿園(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:倉持 順一)は、ラグジュアリーホテル「ふふ 東京 銀座」(2025年11月16日開業)において、当社の客室用ティーバッグ・レストラン提供用野草茶及び、お土産販売用商品が採用されたことをお知らせいたします。

施設についてのご案内
「ふふ 東京 銀座」2025年11月16日(日)開業
銀座一丁目という都心にありながら四季と自然、日本の伝統と現代の感性が静かに交差する開放的な空間をご用意いたします。
これまでの「ふふ」の世界観はそのままに大都会に息づく新たな銀座の魅力に出会う滞在にご期待ください。
《 日本の美が息づく客室 》
客室には、花木の庭と日本の美意識が息づくインテリア。
和紙からもれる、やわらかい灯りと木の温もりを感じる室内で贅沢なひとときをお過ごしいただけます。

《 全室に完備された熱海の天然温泉 》
全客室風呂には、熱海から運ばれた天然温泉をご用意。
「ふふ」の原点でもある熱海の歴史ある地の香りをご体験ください。
《 トップフロアで味わう四季の恵み 》
トップフロアの12階に位置する日本料理「銀座がゆう」では全国の四季の恵みを繊細に仕立てた日本料理をご提供いたします。
器や空間には職人の技と彩りが宿り、夜景が望めるお席や堀り炬燵のお席など、全室個室のプライバシーに配慮された空間で旬の恵みと四季の移ろいをごゆっくりご堪能ください。
《 都会の空が広がる、足湯のルーフトップラウンジ 》
最上階のルーフトップラウンジ「ゆそら」は屋上庭園の中に熱海から運んだ天然温泉の足湯を設えた特別な空間。
木々に囲まれたプライバシーの高いデイベッドには個別に足湯を設け銀座の空気と空を感じながら、心地良い音楽とともにお寛ぎいただけます。

共同開発の裏側--“最初の一口”。に、香り高い優しい味を
宝寿園はKPGグループの手掛ける複数施設で野草茶を採用頂いています。
野草茶の専門家としての知見と、ホスピタリティのプロによる、香り/抽出の安定性/飲み心地の3軸で1年以上の検証を続けてきました。
温泉後の身体に馴染む“やわらかな旨みと澄んだ後味”を目標に、ティーバッグのペーパー、カットサイズ、ブレンドなどを微調整して開発しました。

昨今のホテル、旅館に求められる重要な要素の一つ「体験」
インバウンド回復と顧客の価値観多様化により、「滞在=体験」という考えが主流化。
ふふ 東京 銀座は、都心×全室温泉×日本美学・伝統という特別な組み合わせでオープンいたします。そこに“香りと味で記憶に残る”「オリジナル野草茶」が合わさり、更なる顧客満足度の向上に。
客室提供に加え、館内ショップでのお土産販売、レストランでのご提供など、滞在中も、ご出発後も記憶に残ります。旅の余韻がご家庭に拡張し、“体験の再演”、再訪率の向上が評価されています。また、野草の専門家によるブレンドで、健康茶として先様の健康を願うギフトとしても好評です。
採用拡大と市場からの反応
本採用を契機に、ふふ各施設での展開が加速、また他の高級旅館・ホテルグループからの引き合いも増加しています。
“健康・自然志向”と“静けさをデザインする宿泊”の親和性が高く、消耗品とされてきた飲料が、おもてなしの象徴として見直されています。
コメント
株式会社宝寿園 代表取締役社長 倉持 順一
「ふふ様の挑戦にご一緒できたことを光栄に思います。『今日の美味しいを、あしたの笑顔に』という理念のもと、これからも美味しくて身体に良い商品をお届けしてまいります。」
施設情報
施設名 :ふふ 東京 銀座(FUFU Tokyo Ginza)
所在地 :東京都中央区銀座1丁目7-10 ヒューリック銀座ビル
アクセス:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」6番出口直結
開業 :2025年11月16日
会社概要
株式会社宝寿園
所在地 : 東京都新宿区岩戸町4
代表者 : 代表取締役社長 倉持 順一
事業内容 : 野草茶・健康茶の製造販売、日本料理店の経営
設立 : 1971年
公式サイト: https://www.houju.co.jp



