「神田SOBART2025」開催決定!11月4日~21日@神田の蕎麦屋10店
蕎麦とアートが織りなす、神田のまち歩き文化体験!
歴史ある神田の蕎麦屋とアーティストの融合した「神田SOBART」が、今年も開催されます。 2025年11月4日(火)〜11月21日(金)の期間、神田エリアの蕎麦屋10店舗に個性豊かなアーティストの作品が展示され、蕎麦とアートが融合した新しいまち歩き体験をお届けします。昨年、23年ぶりの復活を果たした本イベントには多くの来場者が訪れ、「蕎麦屋めぐりをしながらアートを楽しむ」というユニークな文化体験が大きな話題となりました。今年もさらにパワーアップして開催します!
●イベント名:神田SOBART2025
●期間:2025年11月4日(火)~11月21日(金) *各店の営業時間内
●場所:神田エリアの蕎麦屋10店舗(神田猿楽町浅野屋、満留賀静邨、やぶ仙、神田まつや
神田錦町更科、かんだやぶそば、司町松月庵、神田尾張屋本店、神田丸屋、浅野屋本店)
●アーティスト:203gow、小沢敦志、池田晶紀、木下栄三、佐々木萌水、
傍嶋飛龍、髙村木綿子、玉田多紀、中島 崇、楽描きエーター44 ※五十音順
●新企画「スタンプラリー」&うんちく動画
期間中、店舗を巡ると食事券がもらえるスタンプラリーを実施。昨年同様2次元バーコードから「蕎麦のうんちく動画」も視聴でき、世代を超えて蕎麦文化を楽しめます。
●主催者(支部長)メッセージ
私たち神田の蕎麦屋は、それぞれがライバルであると同時に、お互いを高め合う同志でもあります。昔から「○○店の何代目から手打ちを教わった!」と、店同士で技を学び合い、受け継がれてきたつながりがあります。今回の「神田SOBART」では、そんな神田の蕎麦文化にアートという新しい風を吹き込み、若い世代にも「神田の蕎麦屋って面白い!行ってみよう!」と感じてもらいたいと思っています。
蕎麦を通してつながる人々の想い、時代を超えて受け継がれてきた文化に、新しい命を吹き込む
このイベントでは、神田の10店舗それぞれにアート作品が展示されます。お馴染みの蕎麦屋で新たな発見や驚きを感じ、蕎麦とアートが融合した空間で特別な体験をしていただけるはずです。蕎麦という日本の食文化に新たな命を吹き込むとともに、訪れる皆様の心にも温かな共感と喜びを届けたいと考えています。
●主催:東京都麺類協同組合神田支部
総合プロデューサー:星野諭(つむぎやさん)、制作協力:合同会社コマンドA
ポスター・アートディレクション:池田晶紀
特別協賛:住友商事株式会社、鈴廣かまぼこ株式会社
協賛:㈱豊島屋本店、石森製粉㈱ 、安田不動産㈱、NTT都市開発㈱
寄付:丸勝かつおぶし㈱、(有)池田物産、宮本製粉㈱、㈱海老正、㈱日辰
