ジークスター東京ジュニア 世界最大規模のハンドボール国際大会に初出場
ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:黒田真一)は、マネジメントするリーグH((運営:一般社団法人日本ハンドボールリーグ)所属のジークスター東京のジュニアチーム「ジークスター東京ジュニア」が世界最大級のジュニアハンドボール国際大会「LUNDASPELEN(ルンダスペーレン)2025」(2025年12月26〜30日、スウェーデン・ルンド)に初出場することになりましたのでお知らせします。
本大会は、18カ国よりおよそ860チーム、11,000人の選手が集まり、3日間で約1,000試合が行われる世界最大規模のジュニア国際大会です。ジークスター東京ジュニアからは中学1~2年生の男子18人、女子10人が参加予定です。リーグHのジュニアチーム、およびジークスター東京ジュニアが海外の大会に出場するのは今回が初めてです。
ジークスター東京ジュニアは、一般社団法人多摩ハンドボールクラブ(東京都多摩市、代表:宮嶋良考)との業務提携により24年より活動を開始しました。男子チームは2024-25 リーグHジュニアカップにて初出場・初優勝という快挙を達成し、また、2025-26 リーグHジュニアカップ東ブロックリーグ戦(25年8月)を制し、26年3月開催予定の優勝決定戦への進出を決めています。
ジークスター東京とジュニアチームは提携以来定期的に交流し、競技における技術的な指導はもちろん、クラブ運営全般について活発な意見交換を重ねています。今回のジュニアチームの世界への挑戦に際しては、大会参加費、渡航費、チームウェア等を支援しています。
ジュニア年代で、ハンドボールの本場であり、数々のオリンピック優勝国が名を連ねるヨーロッパでのプレー経験は子どもたちにとって大きな財産となります。異文化の中で多様なプレースタイルに触れ、世界レベルのハンドボールを肌で感じることは、技術向上はもちろん、国際感覚や自立心を育む貴重な機会です。このかけがえのない経験を通してジュニア選手たちが競技者として、そして一人の人間として大きく成長できるよう引き続き後押ししていきます。
ジークスター東京は今後もジュニアチームと協力しながら、子どもたちへのハンドボール普及活動を推進し、日本のハンドボール界のさらなる発展に貢献していきます。