聖夜に楽しむチーズ尽くしのグルメフェス 「メルティーチーズ・クリスマスマーケット2025」初開催 イオンレイクタウンmoriにて12月19日~25日まで
世界のピザ、世界のチーズグルメに、国内各地の お取り寄せチーズケーキまで、世界のチーズグルメ全15か国30種以上が登場。
日本最大級のショッピングモール「イオンレイクタウン」では、2025年12月19日~25日の7日間限定で、世界のチーズグルメを楽しむグルメイベント「メルティーチーズ・クリスマスマーケット2025」を初開催いたします。

2025年は、かつてないほど日本各地で“クリスマスマーケット”が数多く開催されています。どれもが華やかなクリスマスマーケットが同時開催される中で「冬を楽しむ世界のチーズグルメ」がテーマとするオンリーワンのクリスマスマーケットを開催する事で、日本最大級のショッピングモールでのクリスマスのお買い物とともにイオンレイクタウンmoriでしか体験する事が出来ないクリスマスシーズンを楽しんで頂きます。
開催概要
イベント名: メルティーチーズ・クリスマスマーケット2025
(Melty Cheese Christmas Market 2025)
会場 : イオンレイクタウンmori噴水広場(埼玉県越谷市)屋外
雨天決行(荒天中止の場合あり)
開催日程 : 2025年12月19日(金)~25日(木)
開催時間 : 各日12:00~20:00
会場構成 : 「世界のピザ」販売ブース ×1か所
「世界のチーズグルメ」販売ブース×3か所
「おとりよせチーズケーキ」販売ブース×1か所
「カフェキャンプ」ブース(客席)×1か所
公式HP : https://j-gourmet.jp/cheese/
「冬を楽しむ世界のチーズグルメ」がテーマのクリスマスマーケット。センターに配置したカフェキャンプ(客席)を中心に、「世界のピザ」「世界のチーズグルメ」「日本各地のおとりよせチーズケーキ」など全15か国30種類以上のチーズグルメと、クリスマスマーケットの定番ドリンク「ホットワイン」や「エッグノック」等のドリンクが一緒に楽しめる、チーズが主役のクリスマスグルメイベント。
主な提供メニュー
日本人も知っている定番から、初めて出会うローカルグルメまで取り揃えた「メルティ―チーズ・クリスマスマーケット」。同じチーズを使用した料理でも、食材の組み合わせや調理方法、食べ方の違った、世界各国のチーズグルメが多くラインナップすることで、グルメフェスならではの多様な食との新たな出逢いを体験頂きます。
◆『世界のピザ』
タルトフランベ(フランス)、フガセッタ(アルゼンチン)、ハチャプリ(ジョージア)、マルゲリータ(イタリア)、エスフィーハ・アベルタ(ブラジル)ほか

◆『世界のチーズグルメ』
チーズステーキ(キプロス)、クンピル(トルコ)、シガラボレイ(ドバイ)、マッケンチーズ(アメリカ)、チーズフォンデュ(スイス)、ラクレット(スイス)、ヤンニョムチーズチキン(韓国)、カリーブレストwithチーズ(ドイツ)、とろけるチーズのビーフシチュー(イギリス)ほか

◆『ホットドリンク』
ホットワイン(欧州)、エッグノック(イギリス)、ホットチョコレート(フランス)ミネストローネスープ(イタリア)ほか

◆『おとりよせチーズケーキ』
トロイカのオリジナルベイクドチーズケーキ(岩手)、パパジョンズNYチーズケーキ(京都)、まるたやのチーズケーキBOX(静岡)、MANGAチーズケーキ(千葉)、ワンダおばさんのチーズケーキ(沖縄)、レモンチーズケーキ(広島)、ベイクドダンテ(埼玉)ほか。その場で食べるカットケーキやお土産のホールケーキ。

メルティーチーズクリスマスの開催の背景
なんでチーズでクリスマス?

所説ありますがドイツで誕生したクリスマスマーケットは冬が厳しくなる前に、人々が日用品や食料品などを手に入れる最後の機会として設けられた市場(いちば)が起源の一つとされています。やがて時がたつとともに、商業的な要素を強め、それに伴い“クリスマスグルメ”が登場します。クリスマスマーケットのグルメは、寒い冬の屋外で「体を温めること」と「手軽に食べられること」に特化しているのが特徴です。本場のドイツや欧州でも寒い冬の屋外では「熱々でとろけるチーズ」が食欲をそそるため人気です。とろけるチーズのラクレットや、屋外で楽しむ簡易なチーズフォンデュ、さらにはチーズのパンや、ピザなど「熱々のチーズ」と「ホットワイン」の組み合わせが、寒い夜には最高の贅沢とされていることから、とことんチーズにこだわるクリスマスマーケットを開催するに至りました。
なんで、この地で(埼玉)で開催?
さいたまは日本トップクラスのチーズ消費地!
日本でもチーズは寒い冬を乗り越えるための栄養素として人気です。実はチーズの消費量が高いのは関東首都圏周辺が非常に高いのです。
チーズ消費額は、集計年によって多少のばらつきはあるものの、常に1位の座を東京都、神奈川県、埼玉県が競う状況です。今回開催する埼玉県は過去にチーズ消費額・全国一位を獲得するなど、毎回トップクラスのチーズ消費量・消費額を誇っています。
理由は様々ありますが、都市化による共働き・単身世帯の増加に伴い、調理が手軽なパスタやピザなどの洋風メニューが好まれるライフスタイルの多様化が、チーズ消費を後押ししています。さいたま市は家計調査でスパゲッティ、ドレッシング、牛乳などの洋風食材の消費量が上位または日本一となる傾向があり、これらはチーズと組み合わされることが多い事も理由とされています。
◆企画プロデュース:株式会社ご当地グルメ研究会
アイスクリーム博覧会、中華まん博覧会、プリン博覧会等、いまでは当たり前のように呼称されるイベント「グルメ博覧会」の先駆者であり、命名者である松本学が代表を務める株式会社ご当地グルメ研究会プロデュース。国内グルメだけではなく、世界のご当地グルメにも精通し、博覧会の名の通り「知識」「文化」とともに世界のグルメを紹介し、世の中に食の楽しさを伝えて行きます。「メルティーチーズクリスマスマーケット」では、クリスマスにおける世界のチーズグルメに着目し、チーズグルメの奥深さを感じるラインナップを組み込むことで、人々の記憶に残るクリスマスを、イベントを通じて楽しんで頂けるよう企画しました。








