豊岡の「技」と「粋」をMakuake限定で販売!「バッグフェス イン トヨオカ 2025」開催記念クラウドファンディングが展開中 - 廃棄漁網を再利用した豊岡鞄認定品など、伝統とサステナビリティが融合した逸品 -
~子どもたちの夢のデザインを職人が形にする「夢のかばんプロジェクト 2025」の制作品をバッグフェスで展示発表。
兵庫県鞄工業組合(所在地:兵庫県豊岡市)は、日本最大の鞄の産地である「かばんの町・豊岡」の魅力を集結させた地域最大級の鞄の祭典「バッグフェス イン トヨオカ 2025」(2025年11月2日開催)の開催を記念し、特別企画のクラウドファンディングを2025年10月22日(火)よりMakuakeにて開始いたしました。

本クラウドファンディングでは、環境に配慮した廃棄漁網由来の生地を使用した「豊岡鞄認定品」など、ここでしか手に入らないMakuake限定の特別なリターンを販売中です。伝統の技と革新的な素材が融合した、特別なラインナップにご注目ください。
「限定アイテム販売」クラウドファンディングチャレンジ
今回のクラウドファンディングのリターンは、全てMakuake限定販売となり、豊岡鞄の技と心意気を体現する特別なラインナップで構成されています。
①【環境配慮型・豊岡鞄認定品】豊岡鞄×漁網デニムミニダレスショルダー 豊岡市周辺の海域で回収された漁網をリサイクルしたデニム素材を使用し、豊岡鞄を象徴する「ダレスバッグ」の要素を取り入れた、環境に優しい限定ミニショルダーバッグです。厳しい審査基準をクリアした「豊岡鞄認定品」を、このMakuakeプロジェクト限定でご提供しております。

②【職人の技が光る】豊岡鞄ミニチュアバッグ+エコバッグ 鞄づくりの過程で出た革の端材を活用し、職人が丁寧に制作したオリジナルのミニチュアバッグと、バッグフェス記念エコバッグのセットです。伝統技術を担う職人の手仕事を身近に感じていただける逸品です。

<募集期間> 2025年10月22日(火)~ 11月15日(土)
<ページ> https://www.makuake.com/project/toyooka_bagfes_001/
2025年11月2日(日)開催!「バッグフェス イン トヨオカ」
クラウドファンディングの実施に合わせ、豊岡の「鞄のまち」を体感できるイベントを開催します。体験と音楽と食べ物と買い物が融合した「鞄職人がお届けするフェスティバル」です。


■バッグフェス イン トヨオカ 開催概要
<開催日時> 2025年11月2日(日) 10:00~16:00
<開催場所> 兵庫県豊岡市中央町 カバンストリート
<内容> 豊岡鞄の展示販売、職人によるものづくり体験、飲食ブース、「夢のかばんプロジェクト 2025」の制作品発表・贈呈式など。
<特設ページ> https://toyooka-kaban.jp/news/bagfes2025/
豊岡鞄とつくる 夢のかばんプロジェクト 2025

「バッグフェス イン トヨオカ」会場では、未来の鞄職人を育むための独立企画「豊岡鞄とつくる 夢のかばんプロジェクト 2025」の成果を発表します。
本プロジェクトは、18歳以下の子どもたちが思い描いた「夢のかばん」のデザインを豊岡の職人が実際に製作する企画であり、子どもたちの豊かな発想と職人の高い技術力が融合した、世界に一つだけの鞄の贈呈式と展示を行います。

<名称> 兵庫県鞄工業組合
<所在地> 〒668-0041 豊岡市大磯町1-79
<事業内容> 豊岡鞄ブランドの管理・運用、組合員への情報提供・指導、技術指導、広報活動など
<公式サイト> https://toyooka-kaban.jp/

どこまでも、鞄であること。
鞄とは、革で包む、と書きます。
大切なものを、身につけて運ぶ。それが鞄の本質です。
豊岡鞄の歴史は、1200年前の柳行李から始まったとされています。
素材は革や布に変わり、西欧のバッグの影響を受けながら
そのかたちも多岐にわたっていきました。
それでも「大切なものを運ぶ」という豊岡鞄の想いは、
現代においても変わることはありません。
大切なものを入れる鞄だからこそ、
素材や縫製などの品質にこだわって厳しい基準をつくる。
地域で切磋琢磨しあい、どこまでも匠の技術を磨く。
持つ人の美意識に応えるような、道具としての美しさをめざす。
あなたの大切なものを、運ぶために。
私たちは、どこまでも「鞄」らしくあることにこだわっていきます。
豊岡鞄