米MATELASER、24gのウェアラブル赤色光療法デバイス「W1 REGEN」をKickstarterでグローバル向けキャンペーンを開始 CES 2026出展も予定

モバイルレーザー療法のパイオニアである MATELASER, INC. は本日、画期的なデバイス W1 REGEN の世界規模クラウドファンディングキャンペーンを正式に開始したことを発表しました。本デバイスは、レーザー療法をわずか 24gの超小型ウェアラブル 形状で提供します。わずか 99 ドルという価格の W1 REGEN は、光バイオモジュレーションのコスト障壁を正式に打ち破り、レーザー療法の消費者化に向けた大きな一歩となります。
新カテゴリ:ポケットサイズで深部組織まで届くレーザー療法
大型LEDパネル型の「レッドライトマスク」や低出力の一般向けガジェットとは異なり、W1 REGENは、二重波長VCSELアーキテクチャ(米国特許出願中)により 5,100 mW/cm² の高出力を実現し、筋肉・腱・関節・骨レベルまでの浸透を可能に設計されています。
| 波長 | 対象組織 | 臨床的役割 |
|---|---|---|
| 660 nm | 皮膚・毛細血管床 | 微小循環、表面組織の修復 |
| 810 nm | 深部筋肉、筋膜、骨膜 | 機能回復のゴールドスタンダード波長 |
Bryan Johnson氏の「Don't Die Summit」での早期検証
公式Kickstarterローンチのわずか数日前、12月7日に W1 REGEN は Bryan Johnson氏主催の「Don't Die Summit」で初披露され、バイオ最適化のリーダーや長寿研究者、トップクラスのリカバリースペシャリストから強い関心を集めました。参加者からは即購入の意向が示され、同デバイスがエビデンスに基づくパフォーマンスにおける信頼できるツールとして台頭していることが裏付けられました。
対象者とその重要性
W1 REGEN は、単なる美容用の光ではなく、本格的なレーザー療法を求めるユーザー向けに設計されています:
- 持久系アスリート・マラソンランナー
- 慢性的な腰・頸部の緊張に悩む方
- 手術後の組織回復
- 腱炎、テニス肘、ランナー膝
- オフィスワークによる炎症や肩甲骨の硬さ
- 加齢に伴う関節の不快感や微小血管機能の低下
回復ラボからリビングルームまで、深部浸透型レーザー療法がついにポータブルに。
CES 2026 で W1 REGEN を体験
Summit と Kickstarter の勢いを受け、MATELASER は CES にて Unbound ウェアラブル回復エコシステム の全貌を披露します。
開催日:2026年1月6日~9日
場所:ヴェネツィア博覧会、ホールA-D
ブース:56549
Kickstarter キャンペーン詳細
W1 REGEN は現在、https://www.kickstarter.com/projects/1204417603/matelaser-w1-regen?ref=discovery_category_newest&total_hits=56215&category_id=52 で公開中です。支援者はアーリーバード価格で購入でき、MATELASER の 「Unbound」疼痛管理エコシステム に最初に参加するユーザーになることができます。
キャンペーンの詳細やサポートについては、Kickstarter をご覧ください: 「W1 REGEN」を検索
MATELASER, INC. について
本社をマイアミに置く MATELASER, INC. は、FDA認証を取得したモバイルおよびプロフェッショナル向けレーザー療法システムの製造メーカーです。数十年にわたり光バイオモジュレーション工学をリードしてきた同社は、臨床的に効果的なレーザー療法を、世界中の一般ユーザーにとって安全で、利用しやすく、手頃な価格にすることに尽力しています。