【実態調査】脂漏性皮膚炎の方84名に洗顔や保湿などのスキンケアに関する実態調査を実施しました
「誰にもスキンケアの相談ができない」「周りの人に理解されない」脂漏性皮膚炎患者84名が語る"スキンケアの実態。一人ひとりの悩みに寄り添い、スキンケアの力で良い生活の質の向上を目指して。

有限会社DSR(本社:大阪府吹田市江坂町1-23-101大同生命江坂ビル13階、代表取締役:宮竹二郎)は、脂漏性皮膚炎の方々のスキンケアに関する実態を把握するため、84名を対象とした調査を実施しました。
本調査は、「皮膚科ではスキンケアの相談ができない」「痒みや赤みで日常生活に支障がある」「周囲に理解されにくい」といった切実な声に応え、具体的な課題を明らかにすることを目的としています。
調査からは、多くの方が「人の視線が気になる」「痒みやフケで仕事や生活に支障が出る」など、身体的な症状だけでなく、精神的な負担も大きいことが明らかになりました。
■脂漏性皮膚炎の洗顔・保湿に関する調査概要
- 調査期間:2025年6月
- 調査対象:84名
- 調査方法:アンケート形式
- 調査項目:
- 日常的なスキンケア習慣
- 使用している製品
- 症状との付き合い方
- 改善に向けた取り組み
■脂漏性皮膚炎の洗顔・保湿アンケート調査結果
- クレンジング・洗顔に関する実態

- 約半数以上の方が1ステップの洗顔方法を選択し、バリア機能の低下を意識
- 皮脂コントロールと肌への負担軽減のバランスを重視
- 洗浄力が強すぎず弱すぎない、適度な洗浄力の製品を選択
- 個々の肌状態に応じた洗い方の工夫(ゾーン別のケアなど)
- 保湿ケアの特徴

- セラミド配合製品を選ぶ傾向が強い
- 油分の使用に慎重な姿勢
- べたつき感のある製品は避ける傾向
- 保湿しすぎない、適度な保湿を心がける工夫
- 部分的なケアの実践
■脂漏性皮膚炎に対するセラミドスキンケアの重要性
脂漏性皮膚炎の場合、皮脂や化粧品の油分で症状が悪化することがあるため、オイルフリー化粧品が最初の選択肢となります。
しかし、オイルフリー化粧品だと乾燥し、乾燥によって炎症が悪化すると実際に体感されている方も少なくありません。
脂漏性皮膚炎のスキンケアの重要なカギとなるのが「ヒト型セラミド」です。
セラミドはお肌内部で保湿やバリアとして働く成分で、肌荒れを防ぐにはとても重要です。
オイルフリーのセラミド化粧品を使うことで、脂漏性皮膚炎の方のスキンケアがより安定することがこのアンケートから判明しました。

アンケートでは、脂漏性皮膚炎にお悩みの方が実際に使っているクレンジングや洗顔料、保湿アイテムをご回答いただきました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
https://dsr-skincare.jp/blog/archives/11643
■脂漏性皮膚炎のためにDSRができること
DSRは、実際にお客様からのお悩みのをお聞きしながら、20年以上にわたり肌にやさしいスキンケアの開発・製造を行ってきました。
脂漏性皮膚炎にお悩みの方が少しでも生活しやすくなるよう、スキンケアでサポートができればと考えております。
本調査結果を活かし、オイルフリーやグリセリンフリーの化粧品の開発、バリア機能改善に役立つ化粧品、アゼライン酸などの脂漏性皮膚炎に役立つ成分を取り入れた化粧品の開発を行ってまいります。
- 専門家によるスキンケアカウンセリングの提供
- 「敏感肌ナビ」での情報発信の充実
- お客様の声を活かした製品開発の継続
- 脂漏性皮膚炎の方々に寄り添った研究開発の推進
■会社概要

創業者/開発者 髙岡 幸二
大阪府出身。神戸大学卒。医学博士。
元神戸大学バイオシグナル研究員。
元奈良女子大学非常勤講師・バイオテクノロジーの研究員。
化粧品・健康食品の開発。
2024年10月に、サンエス石膏株式会社のグループに参画。
■会社概要
会社名 :有限会社DSR
代表者 :宮竹 二郎
本社所在地 :大阪府吹田市江坂町1-23-101大同生命江坂ビル13階
設立 :2002年12月4日
事業内容 :化粧品の開発、製造、販売
資本金 :300万円
URL :https://dsr-skincare.jp/