侍魂を腕元に宿す「RONIN WATCH」—日本刀の美学を現代に蘇らせたダマスカス鋼製腕時計が登場

iHappiness（所在地：愛知県名古屋市西区城北町2丁目36番地、代表：大野繁）は、日本の伝統的な刀剣美術をインスパイアした高級腕時計「RONIN WATCH（浪人ウォッチ）」をCAMPFIREにてクラウドファンディング形式で販売中です。海外クラウドファンディングサイトKickstarterおよびIndiegogoでは、すでに合計3,000万円以上の支援を獲得した注目のタイムピースが、2025年10月31日までの期間限定で日本市場にも展開されています。

近年、日本の伝統文化が世界的に再評価される中、特に刀剣文化は「刀剣乱舞」などのコンテンツ展開やユネスコ無形文化遺産登録を機に国内外で注目を集めています。こうした日本文化の世界的評価の高まりを背景に誕生したのが「RONIN WATCH」です。
この腕時計は、香港出身の腕時計デザイナーRicky Lam氏が手掛けたプロジェクトで、氏の日本文化への深い敬意と愛情が込められています。特に、兵庫県の世界遺産・姫路城への訪問が大きなインスピレーション源となり、日本の侍文化と伝統的鍛冶技術へのリスペクトから、時計デザインへと昇華させました。
「RONIN WATCH」最大の特徴は、日本刀の製作技法に通じる多層鋼であるダマスカス鋼を採用している点です。ケースや裏蓋に使われるダマスカス鋼は、幾層もの異なる鋼材を重ね合わせ鍛造することで生まれる独特の模様を持ち、それぞれの時計が唯一無二の表情を見せます。この技法は、まさに伝統的な日本刀の鍛造工程を彷彿とさせるものです。

「RONIN（浪人）」の名を冠するこの時計は、主君を失っても誇りを持ち、自分の信念を貫く侍の精神性を象徴しています。単なる時計を超え、身につける人に勇気と決断力を与える存在として設計されました。
ラインナップは4種類。それぞれ異なる表情を持っています。

• RONIN01：ブラックダマスカスケースとブラックダマスカス文字盤を組み合わせた、漆黒の中に力強さを秘めたモデル。ブラックレザーストラップにより統一感のある佇まいを実現しています。
• RONIN02：ダマスカスケースと青みを帯びたティマスカス文字盤の組み合わせが特徴的。グレーレザーストラップとの相性も抜群で、ビジネスシーンにもマッチします。
• RONIN03：ダマスカスケースとシルバーダマスカス文字盤のコンビネーションが、洗練された印象を与えます。サンドカラーのレザーストラップが、カジュアルな着こなしにも映えるデザインです。
• RONIN04：ブラックダマスカスケースとティマスカス文字盤による、コントラストの美しさが際立つモデル。ブラックレザーストラップとの組み合わせにより、力強い印象を与えます。
  内部機構には信頼性の高い日本製MIYOTA9015自動巻きムーブメントを採用し、42時間のパワーリザーブを確保。5気圧防水性能や、傷に強いサファイアクリスタル風防など、実用性も兼ね備えています。
  過去に累計販売額2億円を超える実績を持つ天才腕時計デザイナーRicky Lam氏の才能と情熱が注ぎ込まれたこの時計は、すでに海外では高い評価を得ており、日本国内でのローンチに際してもコレクターやデザイン愛好家からの注目を集めています。

• 製品名：RONIN WATCH（浪人ウォッチ）
• コンセプト：侍（浪人）の精神性を象徴し、日本刀の美学を取り入れたダマスカス鋼製腕時計
• クラウドファンディング：CAMPFIREにて公開中（2025年10月31日まで）
• 支援実績：KickstarterおよびIndiegogoにて合計3,000万円以上の支援を獲得
• デザイナー：Ricky Lam氏（累計販売額2億円超の時計デザイナー）
• 主な素材：ダマスカス鋼（ケース、裏蓋など）・ティマスカス文字盤（Ronin02・Ronin04のみ）
• ムーブメント：日本製MIYOTA9015（オートマチック・自動巻き）
• 仕様：パワーリザーブ42時間、振動数28,800振動/時、5気圧防水、ケース径40mm、サファイアクリスタル風防A/Rコーティング、ハンドクラフトレザーストラップ
• バリエーション：4種類（RONIN01～RONIN04）
• 付属品：高級ニレ材を使用した専用ウォッチボックス・日本語取扱説明書

• 会社名：iHappiness
• 所在地：愛知県名古屋市西区城北町2丁目36番地
• 代表者：大野繁