キャビア専門の通販サイト「Madam Sturgeon. Caviar」 2周年を記念し、キャビアの知られざる優れた栄養価と魅力を公開

～健康と美食の融合～

2025-08-13 10:00

エムエスドットシー(所在地：東京都港区、代表：松居亜矢)が運営する、キャビア専門の通販サイトMadam Sturgeon. Caviar[マダムスタージャンキャビア]は設立2周年を迎えましたことを発表いたします。
2023年の創業以来、「本当においしいキャビアを」をモットーに、厳選された高品質なキャビアをお客様にお届けしてまいりました。この節目を記念し、改めて調査したキャビアの知られざる栄養価とその魅力を公開します。

■キャビアの栄養価：たんぱく質量は、完全栄養食品の鶏卵を超える。
近年、キャビアは単なる高級食材にとどまらず、その優れた栄養価が注目されています。独自調査にて当社オシェトラキャビアと、完全栄養食品と称される鶏卵のたんぱく質含有量を比較したところ、キャビアは2.2倍*1 であることが判明しました。

*1 母体のチョウザメの品種や育つ環境により数値は異なるため、全てのキャビアに共通するデータではありません。

その他、Madam Sturgeon. Caviarのオシェトラキャビアの成分調査結果を以下にまとめます。

● 高品質なたんぱく質と必須アミノ酸：キャビアには、体内で生成されない必須アミノ酸が豊富に含まれており、特に運動パフォーマンスを向上させるBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)が顕著です。これにより、筋力トレーニングや健康維持をサポート。

● オメガ3脂肪酸：DHA・EPAの豊富な含有量。脳機能、認知機能、視力の維持に有益。

● 肌の健康を支える成分：リシン、アルギニン、セリン、アラニン、アスパラギン酸などのアミノ酸は、肌の老化防止や保湿に効果的です。これらの成分は、キャビアが「食べるスキンケア」と称される理由です。

● プリン体の誤解を解消：キャビアのプリン体含有量は100gあたり56mgと、ブロッコリー(70mg/100g)や豆もやし(57.3mg/100g)を下回る低さです。20gのキャビア一瓶ではわずか11.2mgで、一日のプリン体摂取目安量(400mg)のわずか2.8％に相当します。これにより、「キャビアは痛風の原因になる」という誤解を払拭します。

● おいしさの秘訣：グルタミン酸は3990mgと高含有。うま味成分として知られる一方、コラーゲン生成やグルタチオンの合成に関与し、肌や髪の健康に寄与。

調査結果の詳細は当社ホームページをご覧ください。 http://x.gd/ez1mD

商品の特徴

複数存在するオシェトラ品種の中で最上位の「ロシアチョウザメ純血種／原産国：ポーランド」の卵。とけるような滑らかな食感と、ナッティーな風味、バターのようなコクのある味わいが特徴。

チョウザメの養殖場は、4つの地域に広がる総面積2,700ヘクタール(東京ドーム574個分)で運営。自然の川や湖の水を引き込み、母体の生態系に近い環境で飼育。クリーンシステムで使用水を濾過し、元の水の状態よりもきれいにして自然に還すほか、採取したくずを肥料として販売し、持続可能な養殖と社会貢献を実現。