【名城大学附属高等学校】9/30 JAXAの岡田匡史理事を招き 「愛知から宇宙へ、学びのきっかけ ~H3ロケットの挑戦~」を開催
高大連携講座
名城大学附属高等学校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の一環で、9月30日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の岡田匡史理事を招き、高大連携講座「愛知から宇宙へ、学びのきっかけ~H3ロケットの挑戦~」を開催します。
岡田理事は愛知県の出身で、2015年7月からJAXA H3プロジェクトチームプロジェクトマネージャとしてH3ロケットの開発に尽力し、2024年2月17日に初めて打ち上げに成功。今回の講座ではこのH3ロケット開発の経緯とその過程における苦労や工夫を中心に、生徒へ講演していただく予定です。ぜひ、ご取材ください。なお、現在延期中のH-IIAロケット打ち上げ日程によっては、講師及び演題の変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
概要
【企画名】
名城大学附属高等学校 高大連携講座
【講演タイトル】
愛知から宇宙へ、学びのきっかけ~H3ロケットの挑戦~
【講演者】
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
理事 岡田 匡史(おかだ まさし)氏
【開催日時】
2024年9月30日(月)13:40 ~14:55 【開場 13:10】
【会場】
名城大学附属高等学校 1号館8F大会議室名古屋市中村区新富町1丁目3番16号)
講演会場から各教室へ放送による配信により全校生徒(2,028名)が受講
【お問い合わせ先】
名城大学附属高等学校 副校長 角野伸一
TEL:052-481-7436
【取材要領】
取材していただける場合は、
9月26日(木)15:00までにkouren@meijo-h.ed.jpへメールでお知らせください。
メールのタイトルは「名城大附属 高大連携講座/社名」とし、本文には、
①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数 ⑤車両の有無を明記ください。
名城大学附属高等学校の高大連携講座とは
SSH事業の一環として科学に対する興味・関心を抱くこと、生徒自身に将来の夢や目標について考えさせ、積極的に物事に関わる姿勢を育てることを目的に毎年1回、全校生徒に向けて実施。国際的に活躍する方による講座によってキャリア教育の一端を担っており、過去には2019年にノーベル化学賞を受賞された吉野 彰 名城大学終身教授やはやぶさ2ミッションマネージャーの吉川 真氏の講演を実施。