防水・急速充電対応でアウトドアはもちろん災害でも役に立つ発電する扇風機 ソーラーパワーファン2をクラウドファンディングにて先行販売

デザイン家電・雑貨メーカーの株式会社アピックスインターナショナル(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:木地好美)は、「SOTOMO」ブランドよりソーラーパワーファン2(APF-570)を2023年3月28日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売いたしました。

図1 製品イメージ
図1 製品イメージ

<ソーラーパワーファン2の特徴>

「SOTOMO」ブランド第6弾になるソーラーパワーファン2(APF-570)は、昨年発売したソーラーパワーファン(APF−560)と同様、今まで一般的に電気を消費するだけの扇風機に、ソーラーパネルを搭載し自ら発電・蓄電して駆動することを可能にした製品を、お客様の声をもとに改良を加えた新製品です。
昨年モデルのユーザー様より頂いた声としては
 ・防水対応があれば最高
 ・充電時間をもう少し早くできないだろうか
 ・風量がもう少し欲しい
というコメントがあり、それぞれについて
  ・防水試験のクリアによる防水性能の追加(IPX4相当)
  ・急速充電/給電の対応による充電時間の短縮や給電性能の向上(USB PD 18W対応)
  ・羽根とモーターを新規設計し、最大風量アップ(最大風量20%UP)を実現
の改良を行い、よりアウトドアや防災で活躍できる便利な製品に進化しました。

図2 防水イメージ
図2 防水イメージ
図3 USBPD入出力端子
図3 USBPD入出力端子

また、持ち運び用の専用収納袋も付属しており「家でもソトでも使える」をより便利にするセットにしています。

<災害がきっかけで生まれたソーラーパワーファン>

2019年千葉県での台風(令和元年房総半島台風)による被害を見聞きする中で夏場の都市災害では電力の寸断が命に関わることを感じたのが開発の始まりでした。
災害復旧が早いと言われる電力ですが、あらゆるものが電化され9月でも40℃を超す事がある近年の日本では、1日でも送電が止まるとさまざまな不便や、命に関わる危機に直面することになります。そのような危機を緩和できるアイテムが作れないか考える中で、
「自ら発電を行い」+「電気を蓄え」+「使いたいときに消費できる」
アイテムがあれば問題解決ができると考え、作り上げたのがSOTOMOソーラーパワーファンでした。
実際に避難生活に関するアンケートの「あなたが避難所で過ごす中で困ったことについてあてはまるものをすべてお答えください」という調査でも

図4 避難生活に関するアンケート結果(Civic ForceのHPから引用)
図4 避難生活に関するアンケート結果(Civic ForceのHPから引用)

「寒さや暑さ」「電源の確保」に困ったという声が多くありました。
スマートフォンが普及した現代では、災害時の情報収集にもスマートフォンを活用する人が多く、充電に関する問題もよく話題に上がりますので、その様な状況を解決できるアイテムになると考えています。

<支援募集概要>

□ プロジェクト名: 防水とUSB-PD対応でパワーアップ、太陽光で発電&蓄電できる
アウトドアファン
□ 募集期間:2023年3月28日(火)AM10:00 〜 2023年4月24日(月)
□ Makuake公開サイト:https://www.makuake.com/project/apix-intl_02/
□ 支援金額: ¥13,860〜23,760-
□ リターン:ソーラーパワーファン2 本体

<SOTOMOソーラーパワーファン2概要>

□ 品名:SOTOMOソーラーパワーファン2
□ 品番:APF-570
□ 本体サイズ:(約)幅270×奥行95×高さ315mm
□ 本体質量:(約)1.9kg
□ 消費電力:10W
□ 電源コード長さ:(約)2.0m
□ 価格:オープン価格(参考価格 ¥19,800-税込)

<企業概要>

【社名】株式会社アピックスインターナショナル
【所在地】大阪府大阪市浪速区日本橋 4-7-7 5F
【代表者】代表取締役社長 木地好美
【設立年月日】昭和 54 年 4 月 5 日
【資本金】9,300 万円
【事業内容】電化製品・生活雑貨の製品企画・開発・販売
【従業員数】29人
【ウェブサイト】https://www.apix-intl.co.jp


お問い合わせ先

株式会社アピックスインターナショナル(東京オフィス)
●担当:佐藤(さとう)
●TEL:03-5816-2270
●E-mail:sato@apix-intl.co.jp


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