2019年12月31日、花(菊)約900本だけを使い、2020年干支”ねずみ”を花で描きます。

2019年12月31日(火)高さ2m30cm!菊約900本を使用した2020年干支”ねずみ”!干支をモチーフにした 立体花壇”華魅(HANAMI)”制作実演決定。

株式会社ユー花園

2020年令和初の正月に花を添える正月飾りとしまして、花でキャラクターを描く立体花壇”華魅(HANAMI)”の制作をライブ実演致します。
株式会社ユー花園所属の花祭壇を作り上げる高度な技術を取得している(AFFA S級)資格者が担当します。花と植物だけでどんどん再現される”来年の干支”を是非間近でご覧下さい。

立体花壇 華魅(HANAMI) 2020年干支モチーフ ネズミと傘の曲 CGはイメージとなります。

株式会社ユー花園(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:山田大平、以下「ユー花園」)は、2019年12月31日(火)に東京都世田谷区桜新町2-12-22、ユー花園桜新町店にて恒例の正月飾り(立体花壇”華魅(HANAMI)”)の制作をライブ実演いたします。

ユー花園は、花での表現を追求する一環として、花のみで文字やキャラクターを表現してきました。
普段間近で見る事の出来ない花での表現を見るチャンスです。今回の月飾り(立体花壇”華魅(HANAMI)”)のテーマは干支の「ネズミ」に和傘を持たせ、太神楽の中の演目の一種で「傘の曲」を行っているシーンを表現いたします。

担当する花職人は最前線で活躍中、弊社業務部の坂本。2019年5月1日に行われた「令和」の文字を花で表現する「令和花祭壇」制作担当。この年末年始、ユー花園桜新町店を通りかかった際是非とも足を止めて祭壇をご覧いただければと思います。

立体花壇”華魅(HANAMI)” とは?

立体花壇”華魅(HANAMI)”とは、文字を花で表現した文字花祭壇の技術を用いた、立体的な花の花壇です。

文字花祭壇では、“故人の残された書を再現する”をコンセプトに、その書を花のみで再現するという高度な技術を用いた特殊生花祭壇でしたが、儀式以外でも広く活用して頂けるようにと、立体花壇”華魅(HANAMI)”と命名して花の魅力、そして花の可能性を広げて行きます。

令和 文字 花祭壇

2020年干支のネズミ立体花壇”華魅(HANAMI)”完成後は、フォトスポットとしてご利用頂けます。

実演後立体花壇”華魅(HANAMI)”前はフォトスポットとしてご利用いただけます。
年末のSNS向けに記念写真もお撮りいただけます。

主要花材は菊を約900本使用。
背景は、ヒムロスギにバリカンで刈り込みを入れ、ネズミの立体感を際立たせます。

立体花壇 華魅(HANAMI) 2020年干支モチーフ ネズミと傘の曲 サイズフォトスポット CGイメージ

日程

実演日:2019年12月31日(火)
実演開始時間:11:00〜(予定)
3時間程度で完成予定

展示日程:2019年12月31日(火)〜2020年1月3日(金)まで。

住所

ユー花園桜新町店
〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2丁目12−22
TEL:03-3706-8704
桜新町駅徒歩3分
営業時間 10:00am~18:00pm

会場付近には駐車場がございません、近隣にある駐車場をご利用くださいませ。

制作スタッフ

立体花壇”華魅(HANAMI)”制作は、ユー花園社内で一貫して制作しております。
花のCGデザイナー、筆耕課による文字での演出、花職人とフローリストが数多く在籍しております。

CGデザイン 森谷/小川
実制作 坂本