日本を代表する2人のシェフ奥田政行×山下春幸の共作メニューを堪能!淡路島「オーシャンテラス」でランチ&ディナーイベント3/19.20開催!

絶景オーシャンビューのステーキレストラン「オーシャンテラス」にて、日本を代表する2人のシェフによる共作メニューが楽しめるランチ&ディナーイベントを2021年3月19(金)、20日(土)の2日間限定で開催します。

"食の宝庫"淡路島で実現する日本を代表する2人のシェフのコラボレーショメニュー

本イベントでは、「御食国」と呼ばれる"食の宝庫"淡路島で、スイスのダボス会議で料理責任監修を務め、2020年文化長長官を受賞した地産地消の匠 奥田政行氏と、WFP団連世界食料計画顧問であり、「HAL YAMASHITA東京」をはじめ、日本のみならず海外にも多数店舗を展開する兵庫食担当参与 山下春幸氏を招聘し、淡路島の食材を使って共作で創り上げるコース料理を提供いたします。世界が認めた2人のシェフが織りなす丁寧かつ繊細な味わいの料理を眼前に広がる淡路島の海と夕陽100選に選ばれた絶景を眺めながら堪能いただけます。

奥田政行シェフ
山下春幸シェフ

プロフィール 奥田政行シェフ

1969年山形県鶴岡市生まれ。鶴岡の高校を卒業後、東京にてイタリア料理、フランス料理、フランス菓子、イタリアンジェラートを修行。
25歳で帰郷し、ホテルの料理長や農家レストランを経験したのち、2003年に  地元食材で作るイタリア料理の店「アル・ケッチァーノ」を、2007年にカフェ&ドルチェをメインとする「イル・ケッチァーノ」をオープン。2006年には、イタリア スローフード協会国際本部主催「テッラ・マードレ2006」で、世界の料理人1000人に選出。2012年にはスイス、ダボス会議にて「Japan Night2012」の料理責任監を務めるなど、独創性に富んだ料理は海外でも高い評価を得ている。淡路島の「のじまスコーラ」ではイタリアンレストランをプロデュース。

プロフィール 山下春幸シェフ

1969年生まれ(兵庫県神戸市出身)、大阪藝術大学藝術学部卒業。
2010年シンガポール、2012年アラブ首長国連邦にて開催された世界グルメサミットに日本代表として出場。2010年にはその年の最も優れたシェフに選出。
現在は、国内外で10店舗展開するほか、国際食品や国内外輸出入政府関係のアドバイザー、全国各地での指導・講演など幅広い活動を行う。(ジャパニーズマスターシェフ/WFP国連世界食糧計画顧問/兵庫県 ひょうご「食」担当参与)
本イベントが開催される「オーシャンテラス」等、パソナグループが展開する淡路島の飲食施設の監修も手掛ける。

『2人のシェフによるランチ&ディナーイベント』 概要

開催日:2021年3月19日(金)・20日(土)
時間:19日(金) ディナー18:0021:00/20日(土) ランチ12:0014:30
料金:ディナー \17,000 ランチ \12,000 ※税抜/ウェルカムドリンク付き
会場:オーシャンテラス(〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦816 3F)
お問合せ:Tel 0799-82-1907 HP https://ocean-terrace-awaji.jp/ ※ご予約もこちらで承ります

19日 ディナーメニュー

1.明石鯛とキャビアの冷たいカッペリーニ
2.サクラマスの43℃調理 文旦とフェンネルのサラダ
3.淡路玉ねぎのスープ・新玉ねぎの90℃炒め
(チーズ、ジョカスパウダー)
4.淡路地たこ直火焼き平岡農園島レモン西京味噌ソース
5.淡路鯛の地酒吟醸ブレゼ淡路産ワカメの風味
6.瀬戸内の魚介のトマトソースのフレーグラ
7.淡路牛8時間昆布巻ローストビーフ 地海苔とわさび
8.マイヤーレモンのドルチェ
9.淡路島もち米と島いちごの善哉

20日 ランチメニュー

1.明石鯛のクロスティーニ
2.サクラマスの43℃調理 文旦とフェンネルのサラダ
3.淡路玉ねぎのスープ
4.明石蛸の直火焼き 味噌につけて
5.瀬戸内の魚介とワカメソースのフレーグラ
6.淡路ビーフのローストビーフ
7.いちごドルチェ
8.島みかんとチョコレートとこし餡 日本酒の香り

参考 オーシャンテラス

オーシャンテラスは淡路島の美しい海やサンセットを眺めながら、特注の溶岩石グリルを使ったセルフローストスタイルで淡路牛を堪能できるステーキレストランです。
年間150頭程しか手に入らない淡路牛の中でも特に希少な淡路ビーフや淡路島産の食材を使った料理が楽しめます。
夕暮れ時のテラス席では思わず息をのむ感動的な光景が目の前に広がります。

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