No.1高校生クリエイターを決めるリアル脱出ゲーム制作選手権 「リアル脱出ゲーム甲子園」第2回大会予選通過の6団体が決定!
2023年8月5日(土)、6日(日)の本選を体験できるチケットの販売も決定!
株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区 代表:加藤隆生)は、全国の高校生および高専生を対象にリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターを決める大会、全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権(通称「リアル脱出ゲーム甲子園」)の第2回大会の予選を通過した6団体を発表いたしました。
■「リアル脱出ゲーム甲子園」特設サイト
https://realdgame.jp/koshien/
株式会社SCRAPは、謎解きを通じての「物語体験」を提供する会社として、リアル脱出ゲームを15年以上制作してきました。そして、その歴史と共に各地の高校の文化祭などでも脱出ゲームが数多く作られるようになりました。弊社が提供する物語体験がきっかけとなり、全国にいくつもの脱出ゲームと、それを制作する生徒たちの物語が生まれたことへ感謝を込めて、その作品に光が当たる場所を作りたいと思い本大会を企画しました。
全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権「リアル脱出ゲーム甲子園」は、全国の高校生および高専生を対象に、誰が1番面白いリアル脱出ゲームを制作できるかを競う大会で、予選と本選で2回の審査が行われます。
第2回大会となる今回は全部で17団体の応募がありました。予選は各高校の生徒が発案したリアル脱出ゲームの企画書の審査となっており、本日本選へと進む6団体が決定いたしました。団体名と学校名は下記の通りです。
団体名/学校名(敬称略、応募順)
Calette/東京都立産業技術高等専門学校(東京都)
もっちりコンパクト/栄光学園高等学校(神奈川)
Polaris/福岡県立修猷館高等学校(福岡県)
NAZO NEVERLAND/渋谷教育学園渋谷高等学校(東京都)
クイズ研究同好会/成田高等学校(千葉県)
なわもんどき/名古屋大学教育学部附属高等学校(愛知県)
2023年8月5日(土)、6日(日)に行われる本選では実際の会場にて生徒が運営するリアル脱出ゲームを審査員が体験して審査いたします。厳正な審査基準のもと、どのリアル脱出ゲームが1番面白かったかが決まります。
第2回大会では、この本選の熱気をより多くの方にご覧いただきたい、そして高校生にも自身が制作したコンテンツでお客様が笑顔になる瞬間を感じてもらいたいという思いから、本選に一般の方がご参加いただけるチケットの販売を決定いたしました。詳細は2023年7月4日(火)に「リアル脱出ゲーム甲子園」特設サイトにて発表予定です。
リアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターが決定する瞬間をぜひ共にお見守り下さい。一般の方のご参加をお待ちしております。
<「リアル脱出ゲーム甲子園」第1回大会の様子>
「リアル脱出ゲーム甲子園」第1回大会ダイジェスト映像:https://youtu.be/j5ayJwM_KCY
+++【「リアル脱出ゲーム甲子園」第2回大会 概要】+++
■イベント特設サイト
https://realdgame.jp/koshien/
■形式
・エントリー
第2回大会のエントリーは終了いたしました。
・本選
本選会場にて実際に生徒がリアル脱出ゲームを開催。審査員がプレイして、どのリアル脱出ゲームが面白かったかを審査。
■スケジュール
・本選
2023年8月5日(土)/8月6日(日)で実施
・結果発表/表彰
2023年8月6日(日)
■本選詳細
会場:学校法人 井之頭学園 藤村女子中学・高等学校 南館
一般参加チケット詳細は7月4日(火)に「リアル脱出ゲーム甲子園」特設サイトにて公開予定
■優勝特典
トロフィー贈呈&優勝公演を大会事務局バックアップの下SCRAP店舗にて開催!
+++++【以下補足情報】+++++
■リアル脱出ゲームとは
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
公式サイト:https://realdgame.jp/
ツイッターアカウント:@realdgame
■SCRAPとは
2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。
公式サイト:http://www.scrapmagazine.com/
ツイッターアカウント:@scrapmagazine