【JPIセミナー】東京発電(株)「中小水力発電事業の現況と今後の展開」9月22日(金)開催

日本計画研究所

水力発電といえば大きなダムを想像しますが、近年は中小水力発電の建設が活発化しています。

経済産業省「第6次エネルギー基本計画」では、2030年における再生可能エネルギーの電源構成比率を36~38%に引き上げる主力電源化の方向性が示されました。
このうち「水力発電」は、再生可能エネルギーの中でも電力供給の基礎を担う低コストで一定量の電力を安定的に供給できる「ベースロード電源」であり積極的な導入が求められています。

【概要】9月22日(金) 09:30 - 11:30

東京発電株式会社 

本セミナーは、技術センター シニアスペシャリスト 技術士(建築部門) 黒川 昌彦 氏をお迎えし、今後の水力新規開発地点が、小規模化・奥地化していく中で導入目標達成のために、既設インフラの活用、地域共生など新たな視点を入れた東京発電の取組みについて詳説いただきます。



【詳細】

既設インフラ活用やリパワリング・地域共生によるCN等

東京発電(株)中小水力発電事業の現況と新たな視点による今後の展開について

 

〔開催日時〕

2023年09月22日(金) 09:30 - 11:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

 

〔講  師〕

東京発電株式会社 
技術センター
シニアスペシャリスト
技術士(建築部門)
黒川 昌彦 氏

〔参 加 費〕

1名:33,760円(税込)
2名以降:28,760円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・お申込みはこちら〕

東京発電(株)中小水力発電事業の現況と 新たな視点による今後の展開について
第6次エネルギー基本計画では、2030年における再生可能エネルギーの電源構成比率を36~38%に引き上げ主力電源化の方向性が示された。このうち水力発電は、再生可能エネルギーの中でも電力供給の基礎を担うベースロード電源であり積極的な導入が求められている。今後の水力新規開発地点が、小規模化、奥地化していく中で導入目標達成には、既設インフラの活用、地域共生など新たな視点が必要であり、東京発電の取り組み内
https://www.jpi.co.jp/seminar/16671

 

◆受講方法は、会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。



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https://www.jpi.co.jp/seminar/16631


〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【政・官・民を繫ぐJPI】
ライブ配信・アーカイブ配信について
https://www.jpi.co.jp/online_note

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

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