JCV主催「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンに参加いたします|株式会社ジェイメック

株式会社ジェイメックは、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同しています。

株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表者:林英児)は、9月5日から実施されるJCV(認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会)主催の「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンに参加いたします。今後とも、我々の企業活動が社会全体に貢献できますよう、努めて参ります。

SDGsを実行に移すのは難しい?

一般消費者認知度は半数以上、行動に移しているのは1割程度

※画像はイメージです フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)より
※画像はイメージです フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)より

生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なうネオマーケティングが2020年に実施した調査結果によると、SDGsの認知調査では全体で51.9%が「知っている」と回答しています。しかし、「内容を知り、SDGsを意識して行動している」と回答したのはどの年代でも10%程度という結果でした。また、全体の62.6%が、「SDGsについて具体的に何をしたら良いかわからない」と回答していることもわかりました。

<参考:「SDGs達成のための個人での取り組み」に関するリサーチ>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~69歳の男女を対象に実施
有効回答数:1000名
調査実施日:2020年12月1日(火)~12月2日(水)の2日間
https://neo-m.jp/collaborative-research/2627/

誰でもできる取り組みを紹介することで、行動を喚起

今回私たちが参加するキャンペーンは、特に参加に費用が掛かったり、制限のあるものではなく、だれにでも手軽に取り組める内容です。
しかしながら、私たちが参加し、それを表明することで、誰にでも取り組めるアクションが子どもたちの命を救う行動につながることを多くの人に紹介することができ、より大きな支援につながると考え、今回私たちジェイメックが運営する3つのアカウントで参加をすることといたしました。

アカウントについては以下をご覧ください。

JCV主催「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーン

JCV(認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会)とは

※画像はイメージです。 Photo by Larm Rmah on Unsplash
※画像はイメージです。 Photo by Larm Rmah on Unsplash

JCVは、ワクチンで助かるのに十分にいきわたらず命を落とす子どもたちのため、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体です。
JCVが設立された1994年当初は、世界ではなんと毎日8000人の子どもたちが、ワクチンで予防できる感染症で命を落としていたそうです。その後定期的な予防接種が広がったこと、ワクチンを安価に購入できるように世界の環境が整ったことにより、現在ではその数は半減しているとのこと。それでも、4000人の子どもたちが、予防できる感染症で日々命を落としています。

私たちジェイメックも、微力ながらJCVの活動を支援すべく、化粧品の売り上げの一部を寄付しています。

キャンペーンへの参加方法

今回のキャンペーンは、キャンペーン期間中にハートの写真を撮影(イラストや動画でもOK)し、指定ハッシュタグ「#ハートアクション」をつけてInstagramに投稿するだけで誰でも参加が可能です。
1投稿につき1人分、感染症を防ぐワクチンが途上国の子どもたちに贈られます。

これからも、信頼できるジェイメックを目指して

株式会社ジェイメックのご紹介

株式会社ジェイメック ロゴマーク
株式会社ジェイメック ロゴマーク

私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年に創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。
今回のような取り組みを通して、我々の企業活動が社会全体にも貢献できるよう、今後とも努めて参ります。

ジェイメックのSDGsへの取り組み

SDGs 17のゴール
SDGs 17のゴール

私たちジェイメックでは、社内でのペーパレス化に向けた整備や、お客様への情報提供の迅速化およびペーパレス化を目指したサービス展開のほか、一部の販促資料にLIMEXという環境に配慮した新素材を採用、化粧品など一部商品パッケージに使用する紙を適切に管理された森林資源が用いられたものに切り替えるなどの取り組みを行って参りました。直近では、イベントでの提供飲食物にフェアトレード製品を採用する試みも行っております。まだ完全ではありませんが、できることから少しずつ、SDGs達成に向けた取り組みを始めています。


本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先

ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。
株式会社ジェイメック DX・PR戦略室
広報担当:山田
ホームページ:https://www.jmec.co.jp/
メールアドレス:contact2-jmec@jmec.co.jp


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