新サービス『親孝行介護360°サポート』をスタート!改正育児・介護休業法の義務化に対応した法人向けサービスによって、ビジネスマンの親の介護不安解消へ!
孫代行サービス「まごとも」を展開する、株式会社whicker(本社:京都市左京区、以下「当社」)は、2025年4月1日に施行される改正育児・介護休業法への対応を包括的に支援する、法人向け新サービス「親孝行介護360°サポート」の提供を開始することをお知らせいたします。法改正で義務化された従業員への個別周知・研修・相談窓口の設置を代行し、人事担当者の負担を軽減するサービスです。
新サービス「親孝行介護360°サポート」について

本サービスは、改正育児・介護休業法で義務化された煩雑なタスクを、当社が専門家と共に一括で代行するプログラムです。
サービス内容:
①介護に直面した従業員への個別周知・意向確認の代行
②40歳時の従業員への法廷事項に関する情報提供代行
③雇用環境整備としてのe-Learning研修の提供や、電話・LINEによる相談窓口の設置・運営 …etc
本サービスの導入によって従業員の介護に対する不安を軽減し、生産性向上に寄与します。
改正育児・介護休業法で義務化された業務量、コストの削減効果が見込めます。
当サービスの強み

①専門家との協業
SNS等で介護業界から絶大な支持を得る社会福祉士・松野竜二氏を始め、介護のプロを教える専門家と協業し、質の高い情報とサポートを提供します。
②精神的ケアのノウハウ
当社が運営する孫代行サービス「まごとも」では、身体的なケアだけでなく「精神的なケア」を重視しています。
そうした知見を集約し、単なる介護ではなく、被介護者の方に精神的にも元気になってもらえる、すなわち「親孝行」になる介護のサポートをさせていただきます。
新サービス立ち上げの背景
2025年4月1日より、改正育児・介護休業法が施行され、企業には以下の対応が義務付けられます。
・介護に直面した従業員への個別の周知・意向確認
・40歳などの節目を迎える従業員への事前情報提供
・介護に関する研修や相談窓口設置などの雇用環境整備…etc
一方で、親などの介護を行う「ビジネスケアラー」は年々増加しており、2025年には約307万人に達すると予測されています。
介護を理由とした離職は、知識や経験が豊富な40代〜50代の中間管理職世代で特に深刻であり 、企業にとって採用・研修コストを含めると1名あたり約280万円以上もの甚大な経済損失に繋がるという試算もあります。
こうした状況下において従業員への介護支援は決して進んでるとは言えず、弊社のノウハウを生かした本サービスによって社会全体の介護リテラシー向上に貢献できると考えています。
料金プラン
企業の規模やニーズに合わせて選べる3つのプランをご用意しています。
詳しくは、弊社のサイトにお問い合わせください。
https://whicker.info
当社のサービス「まごとも」について

当社の主な事業である『まごとも』は、学生がシニアのもとを訪問し、お出かけやスマホの支援をしたり、話し相手になったりするサービスです。
エネルギーを持った若者との交流でその活力をシニアの方にも受け取っていただき、笑顔で前向きに日々を過ごせるようになります。
実際にまごともをご利用いただいたシニアの皆様からは、「元気がもらえた」「楽しかった。ありがとう」といった声を頂戴しており、心から楽しかったと思える時間を提供しています。
また、ご家族の方に安心していただけるように、訪問後には写真付きの活動レポートをお送りしており、「親の楽しそうな顔が見れて嬉しい」「親がポジティブになった」など、嬉しい声を頂戴しています。
精神ケアを重視する『まごとも』の取り組みは、高齢者にとっての生きがいや喜びを提供し、家族全体の心の負担を軽減する新しい親孝行の形です
株式会社whicker 会社概要

株式会社whicker(ウィッカー)
本社所在地:〒606-8501京都府 京都市左京区吉田本町36 番地 1
京都大学国際科学イノベーション棟西館 104 ベンチャーインキュベーションセンター内
代表取締役:山本 智一
設立年月日:令和4年2月8日
事業概要:高齢者に対する家事代行を含む訪問介護型生活支援事業
サービスHP:https://whicker.info/
各種SNS:https://lit.link/magotomo