アシスト、Oracle Cloud VMware Solutionを対象に加え、アシストクラウドマネージドサービスを拡充

株式会社アシスト（本社：東京都千代田区、URL：https://www.ashisuto.co.jp/、以下「アシスト」）は、Oracle Cloud Infrastructure（以下「OCI」）の独自サポートサービスである「アシストクラウドマネージドサービス（以下「ACMS」）」の対象に Oracle Cloud VMware Solutionを追加し、2024年9月2日付でサービスの提供を開始します。

近年、仮想化環境に関する市場の変化を背景に、オンプレミスで稼働している VMware環境の移行先としてクラウドが一層注目を集めています。Oracle Cloud VMware Solutionは、顧客企業専用のテナント環境を提供するため、顧客が制御可能なネットワーク内にVMware環境を構築し、オンプレミスと同等の管理操作と運用を実現できる点が特徴です。加えて、オンプレミスのVMware環境をそのままOCIへ移行できることから、移行コストと工数軽減の点からも、VMware環境のクラウドリフトを進める上で有力な選択肢になっています。

ACMSは、Oracle製品に関する専門知識と豊富な経験を持つアシストのエンジニアがOracle DatabaseやOracle Cloudのサポートを24時間365日体制で提供し、ビジネスの継続性と成長を支援します。2019年の提供開始以来、契約社数は100社以上、継続率は100%（2023年12月末時点）と、OCIを安心して利用するために欠かせないサポートサービスとして多くの顧客企業に採用されています。

アシストは、Oracle Cloud VMware Solutionを含めてOCIの問い合わせ窓口を一元化することで、顧客企業がより安全・安心にOCIを利用できるよう強力にサポートします。

（1）切り分け不要、問い合わせ窓口の一元化
ACMSでは、Oracle Databaseを含むOracle Cloudに関する問い合わせ窓口を一元化して対応します。各製品観点での切り分けを行い、必要に応じてオラクル社の各窓口にエスカレーションを行った上で総合した回答を案内することで、顧客の負担を大幅に軽減します。

（2）すべてのチャネルで日本語対応
電話、メール、Webのいずれのチャネルでも時間帯に関わらず日本語にて対応するため、顧客の工数や負担を軽減します。また、どのチャネルのやりとりでもWebにて一元的に履歴を確認できます。

（3）環境に合わせた最適な回答
アシストの担当営業、フィールドエンジニアとの密な連携で顧客環境を把握し、過去の問い合わせ履歴も踏まえ利用状況に合わせた最適な回答を案内することで、問題解決の時間を短縮します。

「アシストクラウドマネージドサービス」の詳細資料
https://www.ashisuto.co.jp/pa/download/acms_intro01.html

要問い合わせ

https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/oracle_cloud_enquiry.html

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