人生100年時代を生きる 史上最高齢の長唄三味線奏者 杵屋響泉(きねやきょうせん)さん 104歳密着ドキュメンタリー公開

富士フイルム「楽しい100歳。」特別コンテンツ公開のお知らせ

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、6月7日(木)より「楽しい100歳。」プロジェクトの一環として、104歳密着ドキュメンタリーをWEBで公開いたします。
この動画で密着したのは、現役最年長で史上最高齢の長唄三味線奏者 杵屋響泉さん、御年104歳。100年前に亡くなった響泉さんの父親が残した曲を後世に伝えるために、演奏会に挑戦するという内容です。

◆詳細はWebページをご覧下さい。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1299.html?link=atp

104歳密着ドキュメンタリーをWEBで公開

富士フイルムが行った「日本人の長生きに対する意識調査」では、「日本人の74.2%が『100歳までは生きたくない』と思っている」(*1)という結果や、「100歳まで生きることへの不安要素は『周りに迷惑がかかる(73.9%)』」など、国内外で人生100年時代が提唱されている中、日本人の長生きに対する不安が垣間見られました。
このような調査結果もある中、人生100年時代をみずみずしく生きるヒントを求めて、104歳を迎えてもなお現役の演奏家として活躍する杵屋響泉さんに密着。父親への想いを胸に演奏会に挑戦し、涙し、感謝して笑顔をみせる姿を通して、歳を重ねることは決して何かを失うことではなく、「人生は、いくつになっても楽しめる」ことをまさに体現しながら教えてくれます。観た人に100歳まで生きる勇気を届ける感動のドキュメンタリーとなっています。
*1 「100歳まで生きたいと思う」意向度の「思わない(41.7%)」「どちらかというと思わない(32.5%)」計

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