第2回 京都のクラフツマンに依頼する上質な「お誂え」の逸品 完成記念展示・オーダー会のご案内

『お誂え⽂化の復刻』を⽬的に、伝統⼯芸を軸にラグジュアリーなカーライフを提案するKiwakoto(キワコト:本社京都市右京区)は、「第2回 京都のクラフツマンに依頼する上質な『お誂え』の完成記念展示・オーダー会」を開催いたします。


展示では 文化的事業継承の一翼を担う本取り組みに共感された6名の著名⼈、⽂化⼈の⽅々からテーマをいただきKiwakotoとクラフツマンが半年以上かけて製作したお誂えの逸品を御覧いただけます。

CONCEPT

~次の 100 年のために、愛着の逸品を誂える ~

京都に発展した伝統⼯芸をはじめ多くの職⼈技は、貴族・皇族・⽂化⼈といった限られた⽅のオーダーを形にするために脈々と技に磨きをかけ、現代まで残ってきました。⼀⽅で、世界に通⽤するその職⼈技が歴史、伝統、技術という観点から、価値を強調されながらも、時代の流れにより存続⾃体が今⽇では簡単なことではありません。

お誂え⽂化の復刻

「誂える」という⽂化を次の時代へと繋ぎ、後 100 年の職⼈技を磨くのは、現代の「⽬の肥えた⽅」からいただくわがままなオーダーです。「私の欲しいもの」をクラフツマンと共につくる楽しみと、愛着の逸品と⼼豊かに過ごす日々を、多くの⽅へ広げていけたらと願っております。ラグジュアリーの定義も⼤きく変わっていく今日、本当に価値のある、上質かつ究極にパーソナルなこのプロジェクトが、⽂化的事業継承の⼀翼をになうという社会的な意義も有していると信じております。

お誂えいただいた⽅々

トモコイズミ(ファッションデザイナー)
重松象平(建築家)
祐真 朋樹(ファッションエディター)
服部今日子(PHILLIPS 日本代表)
前田育男(カーデザイナー、マツダ常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当)
安田成美(俳優・ナレーター・歌手)

(敬称略)

パートナーズ(クラフツマン)

アミタエムシーエフ(金属工芸)・飯島勇介(漆芸)・石川漆工房 石川良(漆芸)・加地織物(西陣織)・丈夫窯 加藤丈尋(京焼・清水焼)・金谷五良三郎(金属工芸)・独立御箸師 北村隆充(箸製作)・黒田工房 臼井浩明(指物)・竹器師 四代 黒田宗傳 (竹工芸)・suosikki 竹村雪子(漆芸)・昇苑くみひも(組紐)・高島新(漆芸)・久保駒吉商店 久保建裕 (茶筌)・堤浅吉漆店 堤卓也(漆精製・販売)・西村圭功漆工房(漆芸)・Bench Work Tatenui 日野健(指物)・兵働知也(指物)・+veve(家具製作)・横山竹材店(竹工芸)・吉⽻與兵衛(金属工芸)(敬称略)



期間 | 2022月6月1日(水)- 6月20日(月)10:30-17:00 VIP DAY(事前予約制によるお誂えの逸品展示見学、オーダー会)
2022年6月21日(火) - 6月26日(日)10:30 –17:00(お誂えの逸品展示一般公開)
2022年5月31日(火) プレスプレビュー 18:00-20:00
場所 | Kiwakoto本店(京都市中京区清水町359 ABビル1階)
内容 | 本取り組みに共感いただいた名士と Kiwakoto、クラフツマンが半年以上をかけて製作した『こだわりをかたちにした誂え品』を実際にご覧いただくことができます。また、会場ではお客様のご要望を専⾨スタッフがお伺いし、こだわりの逸品をお誂えいただくことができます。




企画主催
:Kiwakoto produced by A-STORY Inc.
A・STORY は、京都を中⼼に 64 年カーディーラーを展開するマツシマホールディングスのグループ会社として 2018 年設⽴。「残すべき価値を抽出・再編し、未来へ届ける」をコーポレートミッションに伝統⼯芸・⽂化体験を軸に事業展開を⾏う。主要事業の Kiwakoto は、現代のライフスタイルに沿った複合的にデザインしたアイテムをクラフツマンと共につくり出す。(連携: 京都市産業観光局クリエイティブ産業振興室、文化庁 令和3年度日本博イノベーション型プロジェクト)
た。


Kiwakoto本店
住所:京都市中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階
営業時間:午前10時30分~午後6時30分(不定休)
お問い合わせ電話番号:075-212-0500


Kiwakotoについて
Kiwakotoは、クラフツマンシップを軸にしたプロダクトを企画開発・製造・販売します。きわこと(際殊)は、古語で「格別であるさま」の意味。職人による手仕事、個性と個性のコラボレーション、用の美を追求したデザイン。ほかにはないこだわりをかたちにして届けるという想いを表現しました。


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