子育て雑誌「kodomoe」最新号で紹介された知育遊び【おうち時間が楽しくなる「しりとりBINGO」】
親子時間のおともにおすすめ☆子どもの自主性を伸ばし、自信や喜びの創出につながるゲーム☆
こんにちは♪
今月9/7から発売開始の育児雑誌「kodomoe」最新号に、考える力を育む知育ゲーム「しりとりBINGO」が紹介されました!
43ページの「魔法の子育てワンアップ術」のコーナーに載っています。
是非、チェックしてみてください☆
しりとりは誰でも一度はやったことありますよね?
言葉を話せるようになったお子さんなら楽しく遊ぶことができます。
「しりとりBINGO」は、数字ではなく、しりとりの最後の文字の「ひらがな」でゲームが進みます。
基本ルールが簡単!
ビンゴカードには、数字の代わりに「ひらがな」がランダムに配置されています。
ビンゴカードを配ったら準備完了!
普通のしりとりをする時のように、順番にしりとりをします。
最初のプレイヤーは、ビンゴカードの真ん中の文字からしりとりスタート!
言葉の最後の文字がビンゴカードにあれば穴をあけられます。
ビンゴの数が多い人の勝ちです!
ゲームの終わり方は?
穴を全部あけたい!と思う子どもは多いと思います。あまり時間をとれないママたちには、こんな遊び方で親子の時間を作ってみては?
【家事や仕事の合間に遊ぶ場合】
制限時間を決めて、その時点の1番多い人が勝ち!
隙間時間にちょっと遊ぶのにぴったり♪
【10分くらいで終わりたいとき】
→「メダルカードを使う遊び方」
ビンゴ1列につき1枚もらえるメダルカードの枚数で競うと、10枚のメダルカードがなくなった時点でゲーム終了なので、個人差はありますが、10分くらいで遊べます。
枚数を減らすと時間調整もできます。
おうち時間、家族のコミュニケーションのなかで、子どもを育てる
しりとりBINGOは、家族で遊びながら、語彙力や思考力を育むゲームです。
ときには親や兄弟が手助けしながら、子ども自身が考えて言葉を導き出すプロセスによって、自信や喜びを創り出していきます。
他の早い者勝ちのカードゲームとは違って、子どもの考える時間がたっぷりあるのがこのゲームの醍醐味です。じっくり考えて答えられた時の達成感が、子どもを成長させてくれます。
増えたおうち時間、子どもと接する時間も増えましたね。お外で思い出をつくれない分、おうちで遊ぶ親子の時間を大切にして、家族の良い思い出になればいいですよね。しりとりBINGOが、そのきっかけになれば幸いです☆
小学生のお子さんでしたら、なかなか直接遊べなくなったお友達と、リモートで遊ばせてみてはいかがですか?
ぜひ、家族やお友達と遊んでみてください♪