医療現場の契約書・同意書を電子化、年間25㎏※の紙の使用量を削減|株式会社ジェイメック

ジェイメックは医療現場での紙の電子化を推進し、森林保護と持続的な紙利用に努めて参ります

株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表:林 英児)は、2023年4月に院内文書管理アプリ『Digitab x Sign』(デジタブサイン)をリリースいたしました。
『Digitab x Sign』(デジタブサイン)は、お使いいただく方の業務効率を改善しつつ年間25㎏※1の紙の使用量削減※2を目標としています。
※1:1施設当たり
※2:クリニックでの試用実績より推定

森林保護と持続可能な紙利用

山陽印刷株式会社の調査※によると1tの紙を作る場合、木材30本(15cm×8m相当)、水100t、電力約850kwを使用するだけでなく、製造時にCO2が約1,250kg排出されているということです。
紙を削減することで、森林保護と持続可能な紙利用に努めて参ります。

※引用先:https://www.sanyo-paper.co.jp/column/article/5120.html#i-2

『Digitab x Sign』(デジタブサイン)のご紹介

「Digitab x Sign」(デジタブサイン)は患者さまごとに発生する治療同意書や美容医療サービス契約書をタブレットPC1台で管理・保管するクリニック向けのアプリケーションです。
年間千件以上にも及ぶ、契約書や説明書等の書類を電子化することで保管・管理の効率化と紙の削減による社会貢献を目指します。
「Digitab x Sign」についてのご紹介は過去のプレスリリースからご覧いただけます。

ジェイメックのSDGsに向けた取り組み

ジェイメックでは、これまでもSDGsに向けた取り組みを推進して参りました。
昨年は社内でのペーパレス化に向けた整備や、一部の販促資料にLIMEXという環境に配慮した新素材を採用、化粧品など一部商品パッケージに使用する紙を適切に管理された森林資源が用いられたものに切り替えるなど、自然の保護を目的とした様々な活動を行ってきました。
ジェイメックでは、今後もSDGs達成に向けた取り組みを続けて参ります。
SDGsに関する過去のリリースはリンクよりご確認いただけます。

これからも、信頼できるジェイメックを目指して

私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年に創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。
今回のような取り組みを通して、我々の企業活動が社会全体にも貢献できるよう、今後とも努めて参ります。

本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先

ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。
株式会社ジェイメック 企画マーケティング部
広報担当:山田、佐藤
ホームページ:https://www.jmec.co.jp/
メールアドレス:contact2-jmec@jmec.co.jp


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