<展示会出展レポート>「折り工学」を用いた受託開発サービスを、2月16日・17日開催の「町工場見本市2023」に出展いたしました。【株式会社OUTSENSE】
株式会社OUTSENSE(東京都大田区)は2023年2月16日(木)・ 17日(金) に東京国際フォーラムにて開催された「第9回 町工場見本市2023」にて、「折り工学」を用いた受託開発事業を出展いたしました。
展示品紹介
弊社からは「折り工学」を用いた受託開発サービスとして【ORIKUMI DESIGN】【ORIKUMI PRODUCT】を出展いたしました。
■ ORIKUMI DESIGN ~折りを考える~
ORIKUMI DESIGNでは、新製品の開発や、製品課題の解決を折り工学を用いた設計にて行うサービスで、以下のプランをご紹介させていただきました。
①製品開発プラン
折りのデザイン性と折りの機能性を両立したオリジナル製品を開発。
容器(パッケージ)、販促什器、日用品、家具、防災用品などの製品開発を実施。
➁課題解決プラン
製品に対する課題を折り工学の設計により解決する。
折り畳み、軽量化(高剛性)、生産性向上など様々な機能を実現ができる。
展示会の開催情報を見ていただいた企業様から「箱の罫線加工がうまくいかなくて蓋が閉まらなくて困っている」、「箱のデザインがシンプルなのでもう少しデザイン性を高めたい」、「面白い動きのする文房具を日本の技術を使って作りたい」など、直接商談していただける機会をいただきました。
資料ダウンロードページはこちら https://outsense.jp/contact/
■ ORIKUMI PRODUCT ~折りを造る~
ORIKUMI PRODUCTでは、「折り工学」のノウハウを活かして製造したオリジナル製品を展示いたしました。
夏になった際に是非イベントで活用したいと多くの皆様から反響いただきました。
うちわの購入はこちらからしていただけますので、是非ご覧ください。
展示品の詳細は過去プレスリリースにてご紹介しております。
こちらからご覧ください。 https://newscast.jp/news/8517263
展示会所感
本展示会は製造業かつ中小企業が対象ということで、身近な業種の皆様と活発な意見交換や名刺交換をさせていただくことができ、大変有意義な展示会となりました。
実際に5社以上のお客様とコンタクトをとらせていただき、現在実際に製品開発や課題解決に取り組んでいます。
日本の伝統技術である折りの技術が様々な市場のお客様に使っていただける技術となることを改めて実感した展示会となりました。
本展示会にて弊社ブースへご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
町工場見本市 開催概要
町工場見本市は葛飾区をはじめ、東京都城東エリアおよび近隣地域の中小製造業のための展示会であり、 「機械・機器」、「金属加工」、「ゴム」、「プラスチック」、「ガラス」、「皮革」、「紙・印刷」、「繊維」、「めっき」等の製造業かつ中小企業が出展し、来場する企業・官公庁・事業開発、金融機関の方々との商談の場として活用される展示会です。
【展示会概要】
[ 名 称 ]:第9回 町工場見本市2023
[ 会 期 ]:2023年2月16日(木)・ 17日(金) 午前10時~午後5時
[ 会 場 ]:東京国際フォーラム ホールE1
[ 主 催 ]:葛飾区・東京商工会議所葛飾支部
[ 入場 ]:無料
サービス・製品に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社OUTSENSE
Tel:03-6715-1672
サービス詳細 HP : https://outsense.jp/
各種お問合せ : https://outsense.jp/contact/
SORIORI HP : https://soriori.jp/
うちわ HP : https://outsense.jp/utiwa/
会社概要
商号 : 株式会社OUTSENSE
代表者 : 代表取締役 髙橋鷹山
所在地 : 〒 143-0013 東京都大田区大森南四丁目6番15号 テクノフロント406
設立 : 2018年 8月
事業内容 :
“折りであたりまえが変わる” ことを目標に掲げて2つの事業を推進
・【ORIKUMI DESIGN】「折りを考える」:
新製品の開発や、製品課題の解決を「折り工学」を用いた設計にて行う
・【ORIKUMI PRODUCT】「折りを造る」:
「折り工学」のノウハウを活かして製造したオリジナル製品
HP : https://outsense.jp/