本仮屋ユイカ「皆さんから頂くアイディアを楽しみにしています!」地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 審査員メッセージ第一弾!

内閣府 地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。

12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!
今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。

オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。
皆さまの申込をお待ちしております!

本コンテストにおいて、高校生・中学生以下の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。

なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。

☆大正大学 地域創生学部 地域創生学科 教授
 浦崎 太郎さん

社会の変化が激しく、日々「世界規模での知恵比べ」が迫られている今日、地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。 また、数字に立脚することで、仮説の形成や検証をより緻密に進めていける道、様々な可能性を追求したうち「どのプランが最も適切か」を見極める道も広がります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。

☆ライフイズテック株式会社 取締役 最高教育戦略責任者
 讃井 康智さん

①課題を自分で設定し、②テクノロジーを使って、③課題を解決する、という3点を体現できる人のことを私たちライフイズテックでは「イノベーター」と呼んでいます。今回の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」はこの3点を含んだコンテストですから、参加する皆さんはイノベーターと言えます。特にデータを使った課題解決をしていくことは、今まさに到来しているDX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代には、とても大切な取り組みです。
 本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。

☆NPO法人エル・コミュニティ 代表
 竹部 美樹さん

地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。

毎年、楽しそうに発表する様子を見て私もわくわくさせてもらっています。
今年も楽しみです。


☆広島県教育委員会 教育長
 平川 理恵さん

求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!

☆俳優、ラジオパーソナリティ
 本仮屋 ユイカさん

私は、この春から全国32局ネットから生放送でお届けしているラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」のパーソナリティを務めています。

この番組では毎週、全国各地の方と電話を繋いで、地元を盛り上げるためのアイディアや知恵などのお話しをお聴きしています。

番組に携わる中で、素晴らしいアイディアや情熱的に地域活性に取り組む方々に出会い、自分の暮らす"日本"という国にさらに興味を持ち、大好きになりました。

皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!

地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。
高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。

12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。

地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!

*1 RESAS
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。

*2 V-RESAS
V-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。


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