【11/7東京開催】今注目のパーパス経営を成功させるために、抑えるべきポイントを解説するブランディングセミナー

パナソニック、ソニー、富士通といった名だたる企業がパーパス経営に踏み切っています。企業の想い・理念・経営戦略を踏まえたブランドパーパスを組織に浸透させるコツを、2800社以上の企業をサポートした経験からお伝えします。

なぜ今、パーパス経営なのか。

なぜ今、企業はパーパスを経営の中核に据えるのでしょうか。
それは社会が変化し、企業は利益をあげているだけでは評価されない時代となっているからです。それは社外からだけではなく、その企業で働く社員からの評価も重要となってきます。いかにその企業が事業を通じて社会に貢献しているかを伝え、社会での存在意義を説明することが求められています。

だからこそ、自社への支持や共感を広めるためにも、パーパス経営への取り組みが活発になっているのです。

企業の理念に“共感”している人は3割未満。パーパス経営の課題は働く人への浸透。

企業のパーパスとは、企業の存在意義や社会的意義を意味し、「自社は何のために存在するのか」というのを表明しているものです。
パーパスは、企業が事業を行う根拠や原点であり、揺るぎない自社の指針となります。パーパスが明確な企業は、事業の意思決定や戦略策定において、常にパーパスを念頭に置くことができます。これにより、企業は社会に貢献しながら、持続的な成長を実現することができるのです。

逆を言えば、せっかく設定されたパーパスをその企業で働く人達が知らない・理解していなければ、指針として機能することができないのです。
そこにパーパス経営の落とし穴があります。

下図を見るとその課題は明白です。働いている人が自身の会社の理念・ビジョンをどの程度共感しているのかというのを調べた結果、理解している人が6割、”共感”している人は3割にも満たないことが分かります。

パーパスの浸透とは“行動に落とし込める”がゴール

では、パーパスはどう浸透させるべきなのか。
イマジナでは、最終的な目標は「働く一人ひとりの行動にまで落とし込めるまで」と考えています。

企業・グループが設定したパーパスが、
「なぜ」設定されたのか
「何を」目指しているのか
「どのように」事業や普段の業務とつながっているのか
をその企業で働く人に伝え、理解してもらう。そしてその企業で働く人一人ひとりが、日々の業務や判断に迷ったとき・決断しなければならないときにパーパスを軸に選択することができるようになることが大切です。

社員への落とし込みは一朝一夕でできるものではなく、長期的かつ継続的に企業が社会的な意義を示し続けるのと同時に行っていくものでもあります。

この度、11月7日(火)に神田で開催いたしますセミナーでは、パーパスの設定から浸透のためのキーマン、社外に対する広報の方法まで社内外の取り組みを一貫して学べる内容となっております。

少しでもご興味お持ちいただけましたらお気軽にお申込ください。

《セミナー概要》

日 程:2023年11月7日(火)
時 間:10:00~11:30
場 所:アーバンネット神田カンファレンス 3階
参加費:無料
講 師:関野 吉記 株式会社イマジナ代表取締役社長
お申込は下記リンクから↓

講師紹介

株式会社イマジナ代表取締役社長 関野吉記

15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における企業ブランディングの必要性を痛感し、26歳のとき、NYで株式会社イマジナを設立。世界では一般的な「インナーブランディング」を日本の文化にアジャストし確立させた。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で身に付けた「魅せ方」の手法を結びつけ、アウター・インナーを網羅したブランドコンサルティングで、すでに2,800社以上の実績を挙げている。近年は社員共感型ブランディングを推奨し、企業の核となる管理職や若手の育成に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業のグローバルブランド化を推し進めている。

企業情報

社名 株式会社イマジナ
業種 サービス業
本社所在地 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
電話番号 03-3511-5525
代表者名 関野吉記
資本金 5000万円
設立 2006年06月

お問い合わせ先

株式会社イマジナ
電話番号:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228


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