昆虫食のクラウドファンディング終了まであと11日!
AFICEANT(東京都中野区)はクラウドファンディング サイトの「CAMPFIRE」にてコオロギ製品の支援に挑戦しています!
CAMPFIREで支援募集中の「食用コオロギ製品」の掲載終了まで残り11日となりました。12月16日現在、目標金額の2%のご支援をいただいておりますが、まだまだ目標金額に遠く及びません。
昆虫食やAFICEANTを初めて知っていただいた方にも、少しでも興味を持って頂いた方にご協力お願いします。
昆虫食の輸入販売を始めた経緯
AFICEANTは貿易会社ではあるものの機械の販売がメインでした。しかし食品販売を行いたいとの強い気持ちで昆虫食の輸入を始めました。一般食品の販売経験もない我々が食品でも特殊な分野になる昆虫食を扱うのは無理があると周りからも言われました。海外の企業と取引していると現地に行く機会も多く、いろいろな国の人と話すと日本では考えもしない考え方を持っている人も多いです。その中でも食糧問題、環境問題の意識が非常に高く、日本よりも多くの人が意識し、取り組み、行動に起こしています。
我々もその意思を受け継ぎ、これらの問題に少しでも役に立つことをしようと考えたのがきっかけです。
その中でも食糧問題は深刻で、国連食糧農業機関(FAO)の報告でアフリカを中心に34ヵ国が食糧不足に陥っています。コロナ禍で生活が一変しているとは言え、日本では食糧問題が話題になってもどこか他人事のように過ぎ去っていきます。
スーパーに行けば牛肉、豚肉、鶏肉が数多く並んでいるが・・・普段何気なく食べている食肉は、実は環境問題に結びついているとは知らずに食べている人も多いです。食肉1頭を飼育するために必要な牧場の面積、肥料、水や食肉が排出する二酸化炭素が環境問題につながります。
人間の体は栄養補給の為にタンパク質やビタミンB12を摂取する必要があります。食肉はそれらの栄養素を十分に持っているので家庭でもレストランでも料理として多く使われます。しかしタンパク質やビタミンB12は必ずしも食肉が一番コストパフォーマンスが良いわけではございません。昆虫、特にコオロギはこれらの食糧不足や環境問題の2つの問題を解決できる可能性を持っています。
下記の資料を見て頂ければ昆虫食が一番いいのが分かるはずです。
クラウドファンディングに応募したのは
昆虫食を取り扱おう!と決めたのはいいが、どうやって1個数百円~数千円の商品を売って良いか分からないのが現状でした。大手ECサイトに掲載し販売することも視野に入れましたがブランド認知もなく、食品販売のプロフェッショナルでもない我々ではECサイトをうまく活用できないと考えました。
海外メーカーとも何度も話し合い、ヨーロッパでは新鋭商品はクラウドファンディングでスタートを切る企業が多いと教えてもらい、大手クラウドファンディング サイトの「CAMPFIRE」に応募しました。まずは商品を知ってもらうことから始めたいと思っています。残り11日で目標達成することは難しいかも知れませんが、AFICEANTは未達であってもその思いを途中で辞めることはありません。
プロジェクトに共感頂けたら、ご支援をお願いします!
プロジェクトページにはAFICEANTの想いを込めて書かせて頂きました。図々しいお願いではございますが、少しでもAFICEANTのプロジェクトに共感して頂けたらシェア、拡散よろしくお願いいたします。
少しでも全然構いませんので是非、皆様からのご支援をお待ちしております。
AFICEANT(アフィシャント)
HP:http://aficeant.main.jp/
メール:info@aficeant.main.jp
インスタ:https://www.instagram.com/aficeant/