地域とつながる冬の煌めき！第2回i-Mallクリスマスツリー点灯式

医療法人医誠会（本社：大阪府大阪市、代表者：谷 幸治）は、医療複合施設「i-Mall」にて、2024年12月9日（月）に第2回クリスマスツリー点灯式を開催しました。本イベントは、地域住民との交流を深め、i-Mallが親しまれる施設となることを目指して実施されました。
12月27日（水）までの間、毎晩煌めくツリーとともに、地域の皆さまが心温まるひとときを過ごせる空間を提供いたします。

（第2回 i-Mallクリスマスツリー点灯式の様子）

大阪北区南扇町に位置する医療複合施設「i-Mall」は、医療サービスの枠を超え、地域住民が気軽に訪れ、健康づくりや人々との交流を楽しめる場として、多くの方々に親しまれています。
今年で2回目を迎えるクリスマスツリー点灯式は、地域の絆を深めることを目的とし、地域住民や保育園児たちが主体的に参加できるプログラムが用意されました。子どもたちが飾り付けたクリスマスツリーは、彼らの笑顔とともに施設全体を華やかに彩り、イルミネーション点灯の瞬間には、会場全体が感動に包まれました。
本イベントは、i-Mallが地域の皆さまにとって、ただの医療施設ではなく「集いの場」や「交流の拠点」として親しまれていることを実感させるひとときとなりました。
i-Mallでは、こうした地域住民との触れ合いの機会を大切にし、今後も地域の活性化や交流の場を提供するイベントを積極的に開催していく予定です。次回のイベントでは、さらに多くの方々に喜んでいただけるよう、企画内容を充実させていきたいと考えています。

イベント名：第2回 i-Mallクリスマスツリー点灯式
日時：2024年12月9日（月）16:30～17:00
場所：i-Mall(医誠会国際総合病院）アートストリート大階段横
点灯期間：12月9日（月）～12月27日（水）予定
主なプログラム：
・子どもたちによるツリーの飾り付け
・カウントダウンでのイルミネーション点灯
・会場全体でのクリスマスソング合唱

医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療ＤＸ、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台（ドクターカー４台・救急車2台）、医師１２名、看護師２４名、救急救命士３０名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の無料施設間搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。その結果、令和３年度救急搬送件数が大阪府第１位、全国第１０位となりました。 （出展：令和3 年度DPC 導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について）
※ 2024年4月現在