少女漫画史に残るラブコメの傑作を2週連続でお届け! 『劇場版 はいからさんが通る』前編&後編 11月8、15日(日)よる7時~BS12「日曜アニメ劇場」

全国無料放送のBS12 トゥエルビ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。11月8日は「劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」、15日は「劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」をお届けします。

1.作品情報

「劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」

いつだって大キライは恋のはじまり。明るく元気いっぱいのはいから娘と許婚の少尉、恋の行方は。

時は大正。女学校に通う17歳の花村紅緒は、いつも明るくケンカっ早いところのあるじゃじゃ馬娘。親友の環とともに楽しい学園生活を送り、恋も結婚相手も自分で選びたいと思っている。そんなはいから娘が出会ったのは、笑い上戸な青年将校、伊集院忍少尉。実は彼が祖父母の時代から決められていた許婚であることを知った紅緒は、それに反発。愛のない結婚を阻止しようと奮闘して騒動を巻き起こすが、少しずつ少尉に心惹かれていく。

© 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
© 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会

■出演者
早見沙織
宮野真守
櫻井孝宏
中井和哉
梶裕貴
瀬戸麻沙美

■スタッフ
監督・脚本:古橋一浩
キャラクターデザイン:西位輝実
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小池智史
作画監督:仁井学、宍戸久美子、仲敷沙織、中島美子、伊藤秀樹
演出:細川ヒデキ、鈴木吉男、山口美浩
背景デザイン・美術監督:秋山健太郎
色彩設計:辻田邦夫
撮影監督:荻原猛夫(グラフィニカ)
音響監督:若林和弘
音楽:大島ミチル
主題歌:「夢の果てまで」 早見沙織 
   作詞・作曲:竹内まりや 編曲:増田武史
アニメーション制作:日本アニメーション

「劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」

これは最初の恋。そして、最後の恋。少女漫画史に残るラブコメの傑作がついに完結。

まだ女性が恋も仕事も自由に選べなかった時代。女学校に通っていた花村紅緒は、祖父母の時代から決められていた許婚、伊集院忍少尉と出会う。 紅緒は、当初少尉に反発していたが、やがて2人は許婚という関係を超え、心の底から惹かれあっていく。
しかし、少尉が戦地で消息不明に――。どこかで少尉が生きているのではと諦め切れないそんな彼女の目の前に、少尉と瓜二つの人物が現れる。ロシアからの亡命貴族、サーシャ・ミハイロフだ。ところが、少尉そっくりなサーシャは紅緒のことをまったく知らない様子。ショックを受けた紅緒を励まし、支え続けたのは、彼女が働く出版社の編集長、青江冬星だった。愛する人と同じ姿でありながら自分のことを知らない、サーシャ。一方、過去は忘れて新しい道を共に歩んでいこうと語る冬星。2人の間で紅緒の心は激しく揺れ動く――。

© 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
© 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会

■出演者
早見沙織
宮野真守
櫻井孝宏
中井和哉
梶裕貴
瀬戸麻沙美

■スタッフ
監督:城所聖明
脚本:古橋一浩
キャラクターデザイン:西位輝実
総作画監督:伊藤秀樹、大竹紀子、中村深雪
作画監督:渡邉真由美、鷲田 敏弥、大西 陽一、一川孝久、飯田清貴、吉岡 彩乃
演出:野田 泰宏、榎本 守、高林 久弥、城所 聖明
美術デザイン:加藤靖忠
美術監督:小幡和寛
色彩設計:辻田邦夫
撮影監督:秋山涼路
音響監督:若林和弘
音楽:大島ミチル
主題歌:「新しい朝(よみ:あたらしいあした)」 早見沙織
   作詞・作曲:竹内まりや 編曲:前口 渉
アニメーション制作:日本アニメーション

2.放送スケジュール

前編:11月8日(日)よる7時~
後編:11月15日(日)よる7時~

3.「日曜アニメ劇場」とは

新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、映画、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、時には特別編としてアニソンコンサートや2.5次元作品も?!無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。

4.掲載時のお願い

■コピーライト(前後編共通):© 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
■作品紹介画像のトリミングは不可とします。
■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。


AIが記事を作成しています