EDAC、株式会社OZKと共同で「令和4年度 消防団員特別教育ドローン基礎研修」にてHec-Eyeを活用したドローンのリアルタイム中継を実施

一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、株式会社OZK (所在地:山梨県甲斐市、代表取締役:尾崎 貴士、以下 OZK )と共同で2022年11月12日(土)山梨県で行われた山梨県消防学校が主催する「令和4年度 消防団員特別教育ドローン基礎研修」にて「消防・災害活用事例(座学)」のパートで遠隔情報共有システムHec-Eyeの紹介と活用事例についてお話させて頂きました。
 また、「操縦訓練(実技)」では遠隔情報共有システムHec-EyeデモをOZKが行い、そのサポートをさせて頂きました。

本研修を経て、現場では「災害時のドローン活用や映像中継の重要性を認識できた。来年度はさらに発展的な訓練を実施して体制構築を目指していきたい。」などといった声をいただきました。

【令和4年度 消防団員特別教育ドローン基礎研修の概要】

1 日時
令和4年11月12日(土)午前9時30分から午後4時30分まで

2 科目及び時間数
(1) 消防・災害活用事例(座学) 1時間
(2) 概要•関係法令(座学) 1時間
(3) 準備・点検、機体取り扱い、機体展示3 0分
(4) 操縦訓練
(離着陸、上下、前後、左右等の移動、自動帰還機能、ドローンの見え方)
3時間
(5) デモフライト・質疑応答3 0分

3 場所
山梨県消防学校
中央市今福10 2 9番地1 055-273-4078

■ 実施協力内容

今回の訓練でEDACは、リアルタイム情報配信システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を用いてドローンでの中継を実施。リアルタイムな映像中継と位置情報の共有により、本部側での迅速な状況把握を支援しHec-Eyeの有用性をご確認頂きました。

EDACは今後も地域の課題に沿った支援に取組んでいきます。

【本件に関するお問い合わせ先】

■EDAC事務局
電話 : 03-5413-7398
メール: info@edac.jp

【リモート情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」について】

「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。

Hec-Eyeについての詳細はこちらから
https://hec-eye.realglobe.jp/

《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》
Hec-Eyeに関するご相談や導入、代理店販売、セミナー依頼等に関するお問合せは、以下の窓口までお願いいたします。
株式会社リアルグローブ Hec-Eye問合窓口
■電話 :03-6380-9372
■メール:pr@realglobe.jp

【OZKについて】

会社名     :株式会社OZK(オーゼットケー)
代表取締役社長 :尾崎 貴士
URL      :https://www.big-advance.site/c/158/1237

【EDACについて】

EDACは、救急医療・災害対応の分野におけるドローンをはじめとする先端技術の利活用を推進しており、「普段遣いすることで、いざという時、役に立つ技術になる」、という信念の下、自治体における先端技術活用を広く普及展開するための取り組みを実施しております。

団体名      :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
          自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
代表者      :稲田 悠樹
URL       :https://www.edac.jp/


AIが記事を作成しています