一本のフレームが不快なマスクトラブルを軽減する！！「マスクぴたのん」シリーズをリニューアル販売

マスク着用時の息苦しさや肌トラブルなどを軽減すると話題　マスクぴたのんシリーズが一層使い易くリニューアルしました

2021-04-20 08:30

マラソン用ゼッケン留めBIB-IT.（ビブイット）等を販売する株式会社RECOLTZ（本社：岩手県盛岡市、代表取締役：余湖　明智）は、マスクに直接装着する事でマスクの貼り付きや息苦しさ、メイク汚れなどを軽減するマスク用補助具「マスクぴたのん」シリーズをリニューアルし、販売を開始しました。

この度、「マスクぴたのん」シリーズにつきまして、お客様からのご意見・ご要望を基にして、より使い易いフレーム形状に改良及び仕様変更をした、「マスクぴたのん」（不織布専用品）・「マスクぴたのんBIB-IT.+」の販売を開始しました。

それぞれのパッケージも新しくリニューアルされ、モデルには岩手県を中心に活躍する六串しずかさんと髙橋美紗稀さんを起用。「マスクぴたのんBIB-IT.+」には六串しずかさんを、不織布専用「マスクぴたのん」には髙橋美紗稀さんを起用するなど、商品の使い易さや快適さといった魅力が、より消費者に伝わる様なデザインに一新しました。

マスクぴたのんシリーズについて

マスクぴたのんシリーズは、マスク着用時の不快感や肌トラブルなどに着目して開発され、マスク用インナーフレームの主流となっている、鼻から口元を覆う立体型の物に対し、マスクにバー状のフレームを直接装着する事で、マスクの生地や製品が肌に触れる部分が非常に少ないうえ、口元に出来る空間によって、マスク着用による息苦しさやメイク汚れ、肌トラブル等を軽減します。

僅か1本のフレームを使用してマスク内に空間を作る為、非常に軽量であり、着けていること忘れる程快適に過ごせるなど、使用者の評価も高く、発売以来多くのリピーターを生んでいます。
長時間使用した際に口周りに跡が残ってしまったり、汗や呼気が溜まってしまうなどの、立体型フレーム特有のトラブルが軽減されることから、特にこれらを気にする女性や、スポーツをされる方からの評判が高くなっています。

今回の改良によって、装着時に位置合わせが楽な様、中心部分に膨らみを設けたり（BIB-IT.+）、不織布マスクにしっかり装着出来る様にクリップ部分に突起を増やす（ぴたのん）など、これまでアンケートなどで集めた意見などを基に、様々な見直しが行われました。
特にBIB-IT.+は、値段はそのままに予備フレームを1本増やすなどの仕様変更も行っており、今までよりも買い求め易くしたことで、より多くの方にぴたのんを試していただき、マスクぴたのんの快適さを広めていきたいと思っています。

マスクぴたのんBIB-IT.+について

マスクぴたのんBIB-IT.+は、岩手県発明くふう展において、2019年、2020年の最優秀商品として東北経済産業局長賞を受賞した「マスクぴたのん」（株式会社佐原岩手県一関市）と「BIB-IT.」（株式会社RECOLTZ 岩手県盛岡市）の、それぞれのノウハウを合わせ、岩手県内2社の共同開発により誕生した、マスク用補助具です。（特許・意匠登録出願中）

カスタマイズが可能なピンレスゼッケン留めとして、2019年から販売をスタートしたBIB-IT.（ビブイット）は、そのカスタマイズ性と機能性が評判を呼び、多くのランナーに支持され、企業のノベルティとしての受注も増え始めた矢先、コロナ禍によるマラソン大会の中止によって受注が激減してしまいました。
そこで、ゼッケン留め以外の活用方法を模索していたところ、同じく岩手県内の会社が開発したマスクぴたのんと出会い、両者の特長を活かした「マスクぴたのんBIB-IT.+」が誕生しました。

BIB-IT.+の他には無い特徴として、マスクデコレーションが楽しめるという点が評判となっています。
着せ替えが可能な左右のボタンに、デザインのカスタマイズが可能で、且つピンを使用せずにしっかりとゼッケンを装着できるとして、ランナーを中心に高い支持を得ているBIB-IT.（ビブイット）を使用した事で、異なるデザインのボタンを着せ替えるなど、ファッションに合わせたコーディネートも楽しむ事が可能となっています。

BIB-IT.は、現在24種類の着せ替えボタンを販売している他、オリジナルデザインのプリントサービスも行っており、お気に入りの写真やイラストなどを、1セットから手軽にプリントする事が可能ですので、既成デザインでは物足りないと言う方にはお勧めのサービスです。

個人向けのプリントサービスのほか、チームロゴや企業ロゴなどをプリントしたオリジナルグッズや、ノベルティとしての利用にも最適で、BIB-IT.のカスタマイズプリントから、オリジナルパッケージの作製まで行っています。