【名城大学】森 和俊 特任教授 就任記念特別講演会 6/12「小胞体ストレス応答解析の黎明期」を開催
名城大学は、京都大学高等研究院の森和俊特別教授の本学薬学部特任教授就任を記念して、特別講演会を開催します。
森特任教授は、細胞内の品質管理のはたらきをする「小胞体ストレス応答」の仕組みを解明し、2014年にノーベル賞の登竜門ともいわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受賞し、2018 年には文化功労者に選ばれています。
研究は一番早い者だけが認められる世界。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の大物教授であるPeter Walter氏に、論文発表で2度も先を越された森特任教授。大逆転を可能にした覚悟と勇気を、本人自らが語ります。先着260名で、どなたでも聴講可能です。
また、講演会終了後に、記者の方からの質問を受ける時間も設けます。ぜひ、ご取材ください。
概要
【企画名】
森和俊特任教授 就任記念 特別講演会
【講演タイトル】
「小胞体ストレス応答解析の黎明期
-熾烈を極めた大物研究者との先陣争い 大逆転を可能にした覚悟と勇気-」
【講演者】
名城大学薬学部・特任教授 京都大学高等研究院・特別教授
森 和俊 氏
【開催日時】
2024年6月12日(水)15:00 ~17:00 【開場 14:30】
※講演会終了後、別会場で25分程度、囲み取材に応じます。
【会場】
名城大学八事キャンパス ライフサイエンスホール(新1号館7F)
(名古屋市天白区八事山150)
定員:260名(対面形式、要事前申込、どなたでも参加可、無料)
※定員に達し次第、締切
取材要領
取材していただける場合は、
6月7日(金)15:00までにkoho@ccml.meijo-u.ac.jpへメールでお知らせください。メールのタイトルは「森和俊特任教授講演会/社名」とし、本文には、
①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数 ⑤車両の有無を明記ください。