CROの40社がVeeva Vault CTMSを採用し、臨床試験オペレーションを加速化

~ 大手CROは試験データとプロセスを統合化し、可視化の向上と迅速化を実現 ~

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : Sebastian Bather、以下 Veeva) は、医薬品開発業務受託機関(CRO)の40社がVeeva Vault CTMSを選択し、スポンサー向けの臨床試験を迅速化、効率化していると発表しました。この中にはグローバルCRO大手6社のうちの4社である、Labcorp Drug Development社、Parexel社、Thermo Fisher Scientific社PPD臨床研究事業部、Syneos Health社が含まれています。各社はVeeva Vault Clinical Suiteの使用範囲をVault eTMFからVault CTMSへと拡大し、クリニカルオペレーションを単一のプラットフォームで一元化しています。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。)



Vault CTMSは製薬企業上位20社のうち9社を含む120社以上のスポンサーからも選ばれ、業界を牽引する臨床試験管理のソリューションとして急成長しています。CROは、Vault CTMSによりさらに標準化を進めていくことで、Veeva Vaultを選ぶスポンサーに対応しながら、効率化を目指したスタディオペレーションの最新化を実現できます。

Vault CTMSでは試験の評価指標をもれなく表示できるため、CROが試験のパフォーマンスを管理しやすくなり、スポンサーに対する透明性も向上できます。Vault CTMSを使用するスポンサーとCROは一貫性のある業界標準プラットフォームにより、コラボレーションが容易になり、試験情報を共有できるため、試験ポートフォリオ全体をリアルタイムに把握することが可能です。

Veeva Vault CTMS担当ヴァイスプレジデントであるHenry Galioは、次のようにコメントしています。「Veeva Vault CTMSは、スポンサーとCRO双方の需要に対応するよう開発された、初の臨床試験管理アプリケーションです。Veeva製品を活用して臨床試験オペレーションを進める企業が増えるにつれ、スポンサーとCROおよび試験実施医療機関の連携が強化され、試験のエンドポイント評価が迅速化し、被験者登録を加速できるようになっています。」

Vault CTMSは、eTMF、CTMS、支払い、臨床試験スタートアップ、試験トレーニングなどの業務における情報やドキュメントの共有を支援し、試験のライフサイクル全体を通してコラボレーションと試験の実施を実現するVeeva Vault Clinical Operations Suiteの一部です。



【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するグローバルリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬企業からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、1,100社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、お客様や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。

Veeva Forward-looking Statements
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. These statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2022, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 39 and 40), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.


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