全校生徒・教職員による「避難・防災訓練」を実施 災害発生時に必要な知識と対応を学ぶ
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(広島県福山市)は、令和5年(2023年)6月6日(火)、全校生徒・教職員を対象に、火災発生を想定した避難・防災訓練を実施します。
授業中及び休憩時や放課後の火災発生を想定し、正しい避難の仕方や校内の避難経路の確認、迅速かつ的確な人員点呼などを行い、災害発生時に必要な知識と対応力を身につけます。
【本件のポイント】
●正しい避難の仕方や、迅速かつ的確な人員点呼、報告、待機の方法を習得する
●福山地区消防組合消防局南消防署瀬戸出張所の協力のもと、消火器の使い方を学ぶ
●訓練を通じて、生徒や教職員の防災意識・災害への対応力を高める
【本件の内容】
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校では、災害発生時における生徒・教職員の防災意識・知識の向上を図るため、毎年、避難・防災訓練を実施しています。
今回の訓練は、生徒・教職員一同が参加し、技術教室からの火災発生を想定してグラウンドへの正しい避難の仕方や校内の避難経路の確認を行います。
また、福山地区消防組合消防局南消防署瀬戸出張所の方をお招きし、避難を迅速に行う方法や初期消火における消火器(水消火器)の使い方などを学んで、災害への対応力を身につけます。
【実施概要】
日時:令和5年(2023年)6月6日(火)12:00~12:50
場所:近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
(広島県福山市佐波町389、
JR山陽本線「福山駅」から鞆鉄バス「尾道方面行」に乗車約10分、
「近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校前」下車、徒歩約5分)
対象:全校生徒1,144人(高校生:719人、中学生:425人)、教職員100人
協力:福山地区消防組合消防局南消防署瀬戸出張所
【関連リンク】
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
https://www.fukuyama.kindai.ac.jp/