"キズナアイ"の「Kizuna AI株式会社」による特別講義 メディア文化を学ぶ学生が、新たなコンテンツのあり方を学ぶ
近畿大学総合社会学部(大阪府東大阪市)は、令和6年(2024年)7月22日(月)、メディア文化について学ぶ授業「メディア社会論」(担当:教授 岡本健)において、バーチャルYouTuberの先駆けとなった"キズナアイ"の運営会社「Kizuna AI株式会社」(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大坂武史)の吉田奏介氏(プロデューサー/ディレクター)による、Vtuberやエンタメ産業をテーマとした特別講義を行います。
【本件のポイント】
●バーチャルYouTuberの先駆け"キズナアイ"の運営会社「Kizuna AI株式会社」による特別講義
●メディア文化について学ぶ学生が、Vtuberやエンタメ産業の実情を知る機会
●今後は産学連携の共同研究により、新たなメディア・コンテンツの研究をさらに促進
【本件の内容】
近畿大学総合社会学部の名物講義「ゾンビ学」を展開する、教授 岡本健(情報学研究所兼務)の授業「メディア文化論」では、2年次以上の学生を対象に、現代メディア文化を研究する際の入門的科目として、日本のメディア・コンテンツに関する講義を行っています。
今回は、バーチャルYouTuberの先駆けとなった"キズナアイ"の運営会社であるKizuna AI株式会社のプロデューサー/ディレクター・吉田奏介氏による、Vtuberやエンタメ産業を取り巻く背景、同業界の就職活動の実情について学ぶ特別講義を行います。
近畿大学総合社会学部とKizuna AI株式会社は、今後さらに新たなメディア・コンテンツのあり方の研究や実践で協力体制を構築するため、産学連携で共同研究を進めていく予定です。
【開催概要】
日時:令和6年(2024年)7月22日(月)15:00~16:30
場所:近畿大学東大阪キャンパス G館 2階 201教室
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象:総合社会学部生 約150名
【Kizuna AI株式会社】
所在地 :東京都渋谷区桜丘町17番12号 渋谷ジョンソンビル401
代表者 :代表取締役 大坂武史
設立 :令和2年(2020年)5月11日
事業内容:タレント・アーティストのマネージメント・プロデュース
キズナアイ公式サイト:https://kizunaai.com/
【関連リンク】
総合社会学部 社会・マスメディア系専攻 准教授 岡本健(オカモトタケシ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2339-okamoto-takeshi.html