【JPIセミナー】「水素製造のコスト構造・水素貯蔵技術の低コスト化と新たな用途展開」9月26日(火)開催

日本計画研究所

カーボンニュートラル実現のため、再エネの主力電源化を支える水素利用技術の確立が重要視されています。
水素をエネルギーとして利用するためには、たくさんの量を貯蔵する必要があります。そのためには、水素の製造コストの低減、水素貯蔵技術の低コスト化が急務です。更には、水素貯蔵材料の高機能化に基づく新たな用途展開も求められています。

【概要】9月26日(火) 09:30 - 11:30

広島大学

本セミナーは、大学院先進理工系科学研究科 教授 水素エネルギー協会 理事 市川 貴之 氏をお迎えし、水素製造のコスト構造、水素貯蔵技術、熱化学水素昇圧技術や蓄熱技術といった水素貯蔵材料の高機能化について詳説いただきます。



【詳細】

再エネ主直電源化を支える水素利用技術確立に向けた

水素製造のコスト構造、貯蔵の低コスト化と求められる新たな用途展開

 

〔開催日時〕

2023年09月26日(火) 09:30 - 11:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

 

〔講  師〕

広島大学 
大学院先進理工系科学研究科 教授
水素エネルギー協会 理事
市川 貴之 氏

〔参 加 費〕

1名:33,910円(税込)
2名以降:28,910円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

※このセミナーの会場受講はございません 。
〔ライブ配信〕〔アーカイブ配信〕受講のいずれかをご選択いただけます。


〔詳細・お申込みはこちら〕

水素製造のコスト構造、貯蔵の低コスト化と求められる新たな用途展開
カーボンニュートラル実現のため,再エネの主力電源化を支える水素利用技術の確立が重要視されている。水素をエネルギーとして利用するために,水素の製造コストの低減,水素貯蔵技術の低コスト化,更には水素貯蔵材料の高機能化に基づく新たな用途展開が求められる。本公演ではこれらに焦点を当てて,深堀していきたい。
https://www.jpi.co.jp/seminar/16656

 

◆受講方法は、ライブ配信・アーカイブ配信(4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。



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〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

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ライブ配信・アーカイブ配信について
https://www.jpi.co.jp/online_note

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〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

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